笠松競馬場で起きた八百長について詳しく解説

八百長で笠松競馬開催中止!?その理由とは?
どうも、競馬戦線のボクです。
今回は、地方競馬で発覚した「八百長」についてお話したいと思います。
八百長というのは簡単に言えば、騎手や調教師というレース結果を左右できる人間たちが馬券を買って儲けていたということ。
競馬法には関係者が馬券を買ってはいけないと定められています。
その八百長がなぜ発覚したのか、どのように行われたのか。
など、わかりやすく解説しますので最後まで読んでみてください。
なぜ八百長が発覚したのか
発覚した原因は、笠松競馬所属の騎手と調教師、及びその知人ら約20人が2019年までに計3億円超の申告漏れをしていたこと。
そのうち約2億円は、騎手と調教師が他人名義で購入したものだっということです。
これにより、19〜22日までの期間で開催予定だった「睦月(SPⅢ)シリーズ」中止することになりました。
八百長をした人物とは一体・・・?
八百長にて脱税をしたのは、騎手と調教師は誰なのか。
知人を含めた約20人と報じられています
笠松競馬を巡っては、岐阜県警が20年6月、馬券を買った疑いがあるとして、競馬法違反の疑いで騎手と調教師計4人の自宅などを家宅捜索していた。
対象の騎手は、家宅捜索受けていたようです。
笠松競馬場では、これまで尾島徹氏の不祥事などがありました。
今回の件でも、家宅捜査を受けたとの記載もあったのですが、尾島元騎手以外にも、対象となる騎手と調教師はいたようです。
残念ながら特定には至っておらず、名前は公表していないようなので、素性がわからずじまいになるとのこと。
八百長を行った騎手と調教師らは引退するのか
今回の八百長の事件で、対象の騎手と調教師は引退するという噂が飛び交っています。
しかし、現時点では八百長を行った騎手の名前は伏せられているため、引退はないでしょう。
今後、八百長の全貌が明らかになれば引退は免れないと思います。
最後に
尾島元騎手以外にも脱税騎手と調教師はいたはずなのに名前が公表されていないのは許されることではありません。
名前が公表され次第、追記したいと思います。
競馬ファンなら今回の事件は非常に腹立たしいでしょう。
またこのような事件が起きないことを祈るばかりです。
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