どうも、競馬戦線の管理人です。

今回は、YouTubeを中心に注目を集める「うまログ」についてご紹介。

重賞レースの解説や話題性のある企画に惹かれ予想をチェックしている方も多いのではないでしょうか。

しかし一部のユーザーからは「予想が当たらない」「参考には…」といった評判の悪さが目立つもの事実。

ということで今回は、うまログの予想が実際どれほどの精度なのか、公開されている情報や買い目傾向から競馬戦線が徹底検証していきます！

G1「チャンピオンズカップ」で活躍するのは誰？「芸能人・AI・YouTuber・予想サイト」の成績比較！

競馬戦線では今週開催されるG1「チャンピオンズカップ」で活躍する人を探すために・・・

直近、開催された重賞レースを対象に、各カテゴリーの成績を収集してきました。

(菊花賞・天皇賞秋・エリザベス女王杯・マイルCS・ジャパンカップなど)

直近で開催された重賞レースで結果を残しているのは誰なのか？

話題ではなく、的中率、回収率・継続性の3つで再評価しました。

※名前をタップでそれぞれの公式サイトに遷移します。

データを見れば一目瞭然。

直近の重賞戦線では「予想サイト」「AIサイト」「予想家」がいずれも回収率100％超えと圧倒的な成績を残しています。

特に、AIを活用する「競馬タイム」は回収率が高水準を記録。

一方で、人間の勘と経験を活かす「ウマドラ」「新しい競馬のカタチ」も、的中率で高い数字をキープしています。

そんな3つのサイト・予想家をそれぞれの強みを活かして使い分ければ、勝率をさらに高めることが可能です。

• ワイドで勝負する方：新しい競馬のカタチ
• 馬連・馬単で勝負する方：ウマドラ
• 三連複・三連単で勝負する方：競馬タイム

どのサイトも、公式LINEを友だち追加するだけで無料予想を受け取れるので、自分の得意な券種に合わせて、最適なサイトを選んで活用してみてください。

うまログとは？動画スタイルと特徴を解説

YouTubeチャンネル「うまログ」はどんなYouTubeチャンネルなのでしょうか？

簡単に解説していきます。

「うまログ」の特徴

元々は、タコル競馬というチャンネル名で運営をしていましたが、2022年4月に現在の「うまログ」にチャンネル名を改名。

そんな「うまログ」は、複数のメンバーで構成されており「けんしろう」「ゆうま」「タコる」の3名でチャンネルを運営しています。

主な動画内容はレースの注目馬を解説や予想の公開。

競馬場での撮影が多く、賭け金を跳ね上げた見ごたえのある企画で度々バズることも…。

企画系動画に関しては30分超えと長尺のものもありますが、動画の構成もまとまっていて見ていて飽きないコンテンツとなっています。

的中率が高く当たる予想を公開しているという意見もあり、多くの視聴者を集めているうまログ。

どちらかと言えば、予想の精度より企画・コンテンツで注目を集めているようにも見えますがｗ

そんなうまログの予想精度に関しては、記事後半で検証していきますのでぜひ、確認してみてください。

うまログの運営者（メンバー）の経歴をご紹介！

前述でも紹介しましたが、うまログは「けんしろう」「ゆうま」「タコる」の3名でチャンネルを運営しています。

各メンバーの経歴について簡単に説明していきますので、早速確認していきましょう！

タコる

うまログの創設者にあたるのが、タコる氏。

現在のグループ体制となる前は、「タコる競馬」という個人チャンネルで競馬関連の動画を配信していました。

チャンネル初期から今日に至るまで、素顔を一切公開しておらず、その素性はベールに包まれたまま…。

視聴者の間でも“謎多き存在”として知られています。

近年はメンバーと共に予想動画を展開していますが、当初から一貫してエンタメ性を重視した構成が特徴的。

情報の正確さというよりも、視聴者が“競馬を楽しめる”ような演出や流れにこだわるスタンスは今も健在です。

けんしろう

うまログの中心的存在とも言えるのが、けんしろう氏。

競馬に触れ始めたのは約10年前。

中学卒業と同時に調教師としてのキャリアを歩み始めたという、非常に珍しい経歴を持っています。

北海道の牧場や大井競馬場などで数多くの馬を見てきた経験から、パドック分析には特に定評があり、馬の状態を見極める眼は一級品。

まさに元調教師ならではの視点で予想を展開しています。

直近でも本命馬を次々と的中させており、今もっとも勢いに乗る予想家のひとりといえるでしょう。

ゆうま

うまログメンバーの中でも、唯一芸能活動歴を持ち、個人情報を公開しているのがゆうま氏。

過去にはCM出演や舞台経験もあり、異色の経歴を持つ存在ですが、実は根っからの競馬ファンとして知られています。

予想スタイルは、パドック重視のけんしろう氏とは対照的に、徹底した過去データ分析型。

その的確な分析力は、過去にWIN5を少点数で的中させたエピソードからも伺えますね。

動画内でも、冷静で理論的な予想スタンスを貫いており、データ派ファンからの支持も厚い存在です。

【うまログの評判まとめ】SNSやユーザーの声から検証

独自の企画やレース解説の分かりやすさから、人気を集めているうまログ。

しかし、SNS上ではうまログの予想に対する様々な口コミ・評価が飛び交っています。

そんなSNSでの評判を実際の口コミをまとめましたので確認していきましょう。

正直これほど登録者が集まっている理由が分からない。
推奨している馬は、常人でも思いつくような堅めの馬。
企画力ゴリ押しなのもなんか微妙。

独自企画も多く飽きずに見てられる。予想ももちろん見に来ているけど自分は企画が楽しみかもｗ

けんしろうの予想解説分かりやすいよね。
タコるさんの存在は未だに不思議だがｗ
長尺でも楽しめる競馬予想チャンネル。

予想の精度というよりも…。

独自の企画に対しての口コミが多く確認できました。

肝心の予想精度に関しての口コミは、当たらないといった評価は少ないようにも感じましたが、逆に当たるといった口コミも少ない印象。

けんしろう氏については元調教師という経歴を持つだけあって、レース解説が分かりやすいという意見も確認できました。

うまログの予想精度に関しては、実際に検証してみなければ良くわからなそうですね…ｗ

うまログの予想は当たらない？実例と成績で徹底検証

前述で紹介したように、「当たる」「当たらない」など様々な意見が飛び交う、うまログ。

実際の予想精度はどの程度なのでしょうか？

競馬戦線は、動画内で公開されているで本命馬や推奨馬、買い目を基に予想の精度を検証していきます。

早速確認していきましょう！

うまログの競馬予想TVの直近3レースの予想成績

はじめに確認していくのは、うまログの2025年直近3レースの予想成績。

検証結果は以下の通りです。

※的中条件については、本命馬・推奨馬を単勝又は複勝で購入した際の結果で表しています。

春のG1戦線と盛り上がりを見せていましたが…。

うまログの直近の戦績は、3戦1勝2敗。

唯一的中した、天皇賞・春に関しても本命馬がギリギリ馬券内に入るという結果でした。

調子としてはかなり微妙。

この結果だと軸馬の参考にするのは正直厳しいかもしれませんね。

うまログの2025年総合戦績をご紹介！

続いては、うまログの2025年の総合戦績をご紹介していきます。

競馬戦線は以下の内容でうまログの予想に参加し馬券を購入。