競馬の勉強は何から始める?初心者でも勝てる考え方が身につく完全ガイド!
![]()
「競馬を勉強したい!」と思って検索してきたあなたへ。
確かに競馬で勝つのは難しいですが、正しい知識と考え方を身につければ、回収率は確実に変わってきます。
本記事では、初心者でもすぐ実践できる競馬の勉強法と、勝ちに近づくためのポイントを徹底解説。
最後まで読めば「なんとなく買う競馬」から卒業できるはずです。

元競馬関係者として培ってきた知見を活かして、退職後は競馬予想家として活動を開始。2010年頃には某大手情報サイトの予想家ランキングで三冠を達成しました。同時期に競馬予想ブログを立ち上げ、独自の予想理論やテクニックを発信。その実績と発信力が評価され、競馬戦線創設者・田原から声を掛けられたことをきっかけに競馬戦線へ参画しました。現在も予想家として活動を続けながら、競馬戦線の責任者を受け持っています。
目次
初心者が勉強するべき「競馬の基本」
競馬を始めたばかりの方は、まず「基本」を押さえることが何より重要です。
いきなり予想テクニックに手を出しても、土台がなければなかなか結果にはつながりません。
基本をしっかり理解しておくことが、競馬で勝つためのスタートラインです。
中央競馬と地方競馬の違い

主に土日開催(朝〜夕方)
芝・ダート(砂)コース
全10会場(札幌・函館・福島・新潟・中山・東京・中京・京都・阪神・小倉)

主に平日開催
基本ダート(砂)コースのみ
全15会場(帯広・門別・盛岡・水沢・浦和・船橋・大井・川崎・金沢・笠松・名古屋・園田・姫路・高知・佐賀)
競馬は大きく「中央」と「地方」の2つに分類されます。
基本的には「中央▶土日/9時〜16時」「地方▶平日/1日中」という認識で問題ありません。
ルールや競走の仕組みに違いはないものの、賞金規模や出走馬・騎手のレベルには大きな差があります。
また、情報量や参加者数も中央競馬の方が圧倒的に多い傾向。
そのため、これから競馬を勉強する方は中央競馬から始めるのがおすすめです。
芝とダート(砂)の違い

競馬は大きく「芝コース」と「ダートコース」の2種類に分けられます。
芝はその名の通り芝生、ダートは砂の上を走るコースです。
両者は見た目だけでなく、枠順の有利不利や雨天時の傾向なども大きく異なるため、最低限の違いは押さえておきたいポイント。
また、どちらが向いているかは走り方・馬体・血統などを総合的に見て、調教師や厩舎スタッフが判断します。
デビュー後に両方を走ることは可能ですが、芝とダートの両方で活躍できる「二刀流」の馬は非常に少ないのが実情です。
脚質(逃げ/先行/差し/追込)
競馬では、各競走馬に「脚質」と呼ばれる走りのタイプがあります。
脚質とは、レース中にどの位置取りで走るかという戦略のことです。

- 逃げ
▶スタートから先頭に立ち、自分のペースでそのまま押し切るタイプ。
ハマれば強いが、失速すると一気に崩れる。 - 先行
▶前の方につけてレースを進める安定型。
大崩れしにくく、初心者でも狙いやすい脚質。 - 差し
▶中団で脚を溜め、直線で一気に伸びてくるタイプ。
展開がハマるとごぼう抜きも可能。 - 追込
▶後方からレースを進め、直線で一気に伸びてくるタイプ。
展開に左右されやすく、届かないケースもある。
初心者の方は、序盤で後ろにいる馬を見て「もうダメだ」と感じがちですが、それは誤解。
多くの場合、その馬は意図的に脚を溜め、最後に勝負する戦略を取っているだけです。
この脚質を理解することで、レースの流れや展開が一気に読みやすくなります。
競馬予想の第一歩として、ぜひ押さえておきたい基本知識です。
馬場状態(良/稍重/重/不良)
競馬では、芝コース・ダートコースともに状態を「良・稍重・重・不良」の4段階に区分します。

最も水分が少なく乾燥している状態を「良」として、水分が多くなるに連れて稍重・重・不良となります。
馬によって得意な馬場が異なったり、有利な脚質が変わったりするため、予想では必ずチェックしておきたいポイントです。

馬券の種類と買い方
競馬予想をする上で必須な馬券の種類、そして馬券の購入方法を覚えておきましょう。
まず、馬券の種類は全部で8種類です。
| 単勝 | 1着になる馬を当てるシンプルな馬券 |
|---|---|
| 複勝 | 選んだ馬が3着以内に入れば当たりとなる初心者向けの馬券 |
| 枠連 | 1着と2着に入る枠(同じ色のグループ)の組み合わせを順不同で当てる馬券 |
| 馬連 | 1着と2着になる馬の組み合わせを順不同で当てる馬券 |
| 馬単 | 1着と2着の順番まで正確に当てる馬券 |
| ワイド | 選んだ2頭がどちらも3着以内に入れば当たりとなる馬券 |
| 3連複 | 1〜3着に入る3頭を順不同で当てる馬券 |
| 3連単 | 1〜3着の順番まで完全に当てる高難易度の馬券 |
初めは種類が多く感じますが、基本を押さえれば一気に理解が進みます。
まずはシンプルな単勝・複勝・馬連あたりから覚えて、徐々にステップアップしていくのもおすすめです。
そして肝心な購入方法は「券売機」か「ネット投票」の2択。
券売機は、競馬場や場外馬券場に設置されています。
ネット投票は「中央競馬→即PAT」「地方競馬→SPAT4」を登録しておけば間違いありません。
出馬表の見方とチェックポイント
レースを見る上で必ず目にするのが「出馬表」 です。
しかし、情報量が多く「どこを見れば良いか分からない⋯」という方も多いのでは。
というわけで、出馬表の見方を確認してみましょう。


出典:地方競馬情報サイト
これだけでは分かりにくいと感じる方も多いはずなので⋯。
「ここだけ見ればOK」という重要ポイントをピックアップしていきます。

- 性別・年齢
- 騎手
- 斤量(ハンデ)
- オッズ
- 馬体重の増減
- 過去レースの着順・競馬場・距離・馬場状態
このポイントだけ押さえておけば、出馬表の見方としては十分なスタートライン。
慣れるまでは、この6項目を優先的にチェックしていくのがおすすめです。
【執筆者が考える】誰でも簡単に理解できる予想ファクター
競馬予想は難しそうに見えますが、実は押さえるべきポイントは限られています。
複雑な分析に手を出す前に、まずはシンプルで再現性の高い考え方を身につけることが重要です。
本項では、初心者でもすぐ理解できる基本的な予想ファクター(要素)を紹介していきます。
得意な競馬場・距離・馬場状態
出走馬と競馬場の相性や、適性距離・馬場は、意外とシンプルに見抜くことが可能です。
先ほどご紹介した「出馬表・馬柱」を見てみると、その馬の得意距離・馬場・競馬場が見えてきます。

例えばこの馬の成績を見てみると、明らかに中山競馬場・2200mでだけ好走しているのが分かりますよね。
さらに、重馬場・不良馬場での成績もチェックしたい重要ポイント。
予想する際は、過去レースの着順だけでなく「競馬場・距離・馬場状態」を重点的にチェックすれば、予想の精度はレベルアップするでしょう。
騎手の強さと信頼度
競馬の予想をする上で、必要不可欠な情報が「騎手の実力」です。
競馬には「馬七人三」という言葉がある通り、結果は馬の能力だけでなく騎手の腕にも大きく左右されます。

信頼できる騎手を把握しておくことが、予想精度を一段引き上げるポイント。
2025年の勝利数ランキングTOP20を見て、上位の騎手を押さえておきましょう!
| ランキング | 名前 | 勝利数 | 通算勝利数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | C.ルメール | 140勝 | 2114勝 |
| 2位 | 戸崎圭太 | 132勝 | 1702勝 |
| 3位 | 松山弘平 | 128勝 | 1366勝 |
| 4位 | 横山武史 | 110勝 | 765勝 |
| 5位 | 坂井瑠星 | 110勝 | 626勝 |
| 6位 | 川田将雅 | 105勝 | 2223勝 |
| 7位 | 丹内祐次 | 95勝 | 638勝 |
| 8位 | 岩田望来 | 95勝 | 601勝 |
| 9位 | 佐々木大輔 | 81勝 | 235勝 |
| 10位 | 横山和生 | 77勝 | 494勝 |
| 11位 | 高杉吏麒 | 74勝 | 122勝 |
| 12位 | 北村友一 | 73勝 | 992勝 |
| 13位 | 武豊 | 72勝 | 4625勝 |
| 14位 | 団野大成 | 68勝 | 352勝 |
| 15位 | 鮫島克駿 | 67勝 | 597勝 |
| 16位 | 吉村誠之助 | 66勝 | 99勝 |
| 17位 | 菅原明良 | 63勝 | 401勝 |
| 18位 | 荻野極 | 62勝 | 288勝 |
| 19位 | 三浦皇成 | 53勝 | 1132勝 |
| 20位 | 津村明秀 | 51勝 | 729勝 |
以上20名の騎手は、実力・実績ともに十分です。
特に年間100勝以上を記録している6名のトップジョッキーたちは、迷ったときに軸として信頼できる存在。
まずはこのクラスの騎手からしっかり名前と特徴を押さえておくと、予想のブレがぐっと減ってきます。
地方競馬の騎手ランキングは、以下の記事を参考にしてください。
レースのクラス分け
競馬では、出走する馬の成績に応じてレースが細かくクラス分けされています。
この仕組みを理解しておくことで、格上挑戦なのか、それとも勝ち切り濃厚なクラスなのかをチェックすることが可能です。
つまり「このクラスで通用する馬かどうか」を判断できるようになり、予想の精度が大きく変わってきます。
というわけで、中央競馬のクラス分けを見ておきましょう。
- 新馬戦(デビュー戦)
- 未勝利戦
- 1勝クラス
- 2勝クラス
- 3勝クラス
- オープン特別(OP)
- リステッド(L)
- G3
- G2
- G1
クラスによって出走馬のレベルが大きく変わるため、ここを見ないと見当違いな予想になりがち。
まずは各クラスの違いを押さえることが、的中への近道と言っても良いレベルです。
地方競馬のクラス分けについては、以下の記事を参考にしてください。
今日から始められる!おすすめの勉強方法3選
競馬の勉強は、難しいことをする必要はありません。
正しい方法を選べば、今日からでもすぐに実力を伸ばしていくことができます。
本項では、初心者でも無理なく続けられるおすすめの勉強法を厳選して紹介していきます。
音声ありでレースや番組を見る

出典:テレビ東京
競馬を効率よく勉強するなら、実際のレースや競馬番組を見るのが最短ルートです。
その際は必ず「音声あり」で視聴するのがポイントで、実況や出演者の一言一言が勉強になります。
さらに、記者や元調教師・元騎手といったプロ視点の予想やレース見解を聞けるのも大きなメリット。
知識だけでなく「考え方」まで学べるため、予想力の底上げにつながります。
- ウイニング競馬(土曜)
- みんなのKEIBA(日曜)
- BSイレブン競馬中継(土日)
- グリーンチャンネル競馬中継(土日)
このあたりの番組はチェック必須です。
特に、グリーンチャンネルは2026年3月からYouTubeで「中央競馬全レース中継」を無料配信。
いつでもどこでもレースを見れるようになったので、簡単に閲覧できます。

YouTubeで知識系の動画を見る
YouTubeで競馬の知識を付けるのも有効的な勉強方法です。
例えば、YouTubeで「単勝 勝ち方」と調べると、以下のような動画が沢山出てきます。

こういった動画を見て勉強すれば、自然と予想の精度は高まっていきます。
注意点は、自称予想家のような発信者の動画を鵜呑みにしすぎないこと。
元ジョッキー・記者・競馬新聞の公式チャンネルなど、信頼度の高い動画を優先的に見るようにしましょう。
おすすめの競馬YouTuberについては以下の記事でまとめているので、そちらを参照してください。
オンラインで競馬新聞や競馬雑誌を見る
競馬新聞や競馬雑誌も、競馬の勉強にはもってこいです。
とはいえ、紙の媒体を日常的に読む機会は減ってきているのが現状。
そこで活用したいのが、オンライン版の競馬新聞や競馬雑誌です。

スマホひとつでどこでも読めるため、通勤中などのスキマ時間にも手軽にチェックできます。
新聞は各社のオンライン版、雑誌は楽天マガジンなどで簡単に閲覧可能。
効率よく情報を取り入れる手段として、ぜひ取り入れておきたいところです。
優秀な競馬予想サイトに丸乗りして稼いでいる人も存在する!
競馬初心者の方でも勝てる方法の1つが、競馬予想サイトに丸乗りすること。
中には、素人が適当な買い目を公開する"詐欺まがいのサイト"が紛れているのも事実です。
そんな悪質サイトに騙されてほしくないので⋯。
競馬戦線がガチンコで検証した結果「継続的に稼げる」と判断したサイトのみを厳選しました!
| 公式サイト | ジャンル/検証記事 | 的中率 | 回収率 | 平均収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
カチウマの定理 | AIサイト![]() | 100% (10戦10勝) | 674% | 80,940円 | 土日全レースのAI予想を無料公開! WIN5の予想にも活かせる高精度予想! |
うまジェネ | 予想サイト![]() | 92.9% (14戦13勝) | 1112% | 135,000円 | 独自の競馬指数を無料公開。 上位3頭の3連複BOXで間違いなし。 |
![]() サキガケ | AIサイト![]() | 100% (6戦6勝) | 860% | 86,000円 | AIによる展開分析が高精度。 安定した成績+高回収率を維持中。 |
![]() ニジュウマル | 予想家![]() | 85.7% (7戦6勝) | 280% | 118,020円 | 穴馬の読みが的確。 荒れたレースで強さを発揮。 |
上記4サイトは、検証で特に結果を出している「超優良サイト」です。
遠回りせずに勝ちたいなら、まずはここを押さえておくべき。
知らないままだと、それだけで不利になってしまいます⋯!
まとめ|競馬の勉強
本記事では、競馬の勉強するべきポイントと具体的な勉強方法を解説しました。
重要なのは「基本や仕組みを正しく理解したうえで、簡単な予想ファクターを押さえる」。
そして、レース映像やオンライン新聞を活用してインプットを続けることが成長への近道です。
今日から少しずつ競馬の勉強を開始して、プラス収支を目指していきましょう!











このコラムに関する口コミ