1985年8月29日生まれ。
競馬戦線の検証記事の担当者。
これまで200を超える競馬予想サイトを検証してきたいわば競馬予想サイト検証のプロ。
元々某競馬予想サイトの事業部長を担当しており、そこで蓄えた知識・経験を元に優良サイトを見極める。
悪質なサイトを心から憎んでおり、稼げない競馬予想サイトをこの世から無くすために日々自腹で検証中!
重馬場に強い血統を芝・ダートに分けて発表!他に考えるべき要素も解説

目次
競馬では「重馬場(おもばば)」と呼ばれる、雨などでぬかるんだ馬場状態がレースの結果を大きく左右します。
普段は力を発揮できる馬でも、足元を取られたり、スタミナを消耗したりして思うように走れないことが多いです。
逆に、こうした悪条件でもスピードを落とさず走り抜ける「重馬場に強い血統」を持つ馬が存在します。
そこで、この記事では重馬場に強い血統を持つ馬を発表!
他にも、重馬場におけるレースで馬券を買うなら知っておくべき内容をまとめました。
- そもそもで重馬場とは?
- 重馬場に強い血統を持つ馬まとめ
【芝戦】 - 重馬場に強い血統を持つ馬まとめ
【ダート戦】 - 実例から学ぶ重馬場に強い血統の好走シーン
- 重馬場のレースで他に考えるべき要素
この記事を読み込めば、あなたは重馬場における予想の勝率を上げることができます。
ぜひ、最後までご覧ください!

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本記事では、重馬場に強い血統について紹介しますが・・・
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そもそもで重馬場とは?
競馬における「重馬場(おもばば)」とは、雨や散水などによって芝やダートの路面がぬかるみ、馬が走る際に抵抗を受けやすくなった状態を指します。

JRAでは馬場状態を「良」「稍重(ややおも)」「重」「不良」の4段階で発表しており、重馬場はその中でも“脚抜きが悪くスピードが出にくい”部類。
馬の脚に泥や水が絡むことで推進力が削がれ、レース展開やペースにも大きな影響を及ぼします。
そのため、重馬場では単純なスピード能力よりもスタミナやパワー。
さらには「馬場適性」が問われる展開になるのが特徴です。
馬にどう影響を与える?

重馬場は、馬の走り方・体力配分・レース中の呼吸にまで影響を及ぼす特殊な環境です。
通常の「良馬場」では、地面からの反発を利用して効率的にスピードを生み出せます。
しかし、重馬場では水分を含んだ地面がクッションのようになり、反発力が弱まることで推進力が低下。
結果として、馬はより多くの筋力を使って地面を蹴り出す必要があり、スタミナ消耗が早まります。
このため、パワー型や持久力に優れた血統が好走しやすく、逆に瞬発力勝負を得意とするタイプは不利です。
| 項目 | 内容 | 向いている馬の特徴 |
|---|---|---|
| 脚への負担 | 地面の抵抗が大きく、脚力を多く使う | 太くて強靭な脚を持つパワー型 |
| 呼吸・心肺機能 | 消耗が早く持久力が問われる | 長距離や坂道に強いスタミナ型 |
| 蹄(ひづめ)の形 | 泥をかき分けやすい形状が有利 | 幅広で沈みにくいタイプ |
| 気性 | 我慢強さが試される | 集中力が高く折り合いの取れる馬 |
重馬場では、筋力・スタミナ・気性の3点が重要です。
特に、持続的にパワーを発揮できるタイプは最後までバテにくく、道中でペースを落としても直線で再加速できる強みがあります。
血統面では「父系に欧州型」「母系にパワー血統」を持つ馬が多く、重馬場を苦にしない走りを見せる傾向。
馬の体型や歩様(フットワーク)を観察することも、重馬場適性を見抜く手がかりになります。
レースにどう影響を与える?

重馬場になると、レース全体の展開や勝ち馬の傾向が大きく変化。
まず、地面が柔らかくなることでスピードが出にくく、前半のペースが自然と落ち着く傾向です。
しかしその一方で、内側の馬場が荒れてくると「外差し」が有利になるなど、レース中の馬場読みが重要になります。
さらに、重馬場では騎手の判断や位置取りが結果を左右する場面も多く、純粋な能力差よりも“馬場適性+戦略”が結果を決めるといっても過言ではありません。
| 項目 | 内容 | 有利なタイプ |
|---|---|---|
| ペース | スタート後のスピードが落ちやすく スロー傾向 | 前につける逃げ・先行馬 |
| 馬場の伸び | 内側が荒れやすく 外差しが決まりやすい | 外枠・差し・追込タイプ |
| スタミナ消耗 | 長く脚を使う必要がある | パワー型・持久型 |
| 騎手の戦略 | 馬場を読んだ進路取りが 勝負を左右 | 馬場読みのうまい騎手が有利 |
重馬場のレースでは、スピード勝負ではなく「タフな消耗戦」になりやすいです。
特に芝の重馬場は、瞬発力タイプよりも持続力のある欧州血統が上位に来やすい傾向があります。
逆にダートでは、脚抜きが良くなることで前残りの展開が多く、逃げ・先行馬が有利になることが少なくありません。
つまり、重馬場では「どんな血統の馬がどんな展開に強いか」を見抜くことが、予想を当てるための最大のポイントです。
重馬場に強い血統を持つ馬まとめ【芝戦】

ここでは、過去10年のJRAレースデータを参考に、重馬場で好成績を残している代表的な血統を一覧にまとめました。
数値は芝レースにおける「重・不良馬場」の成績をベースにしています。
※各項目において数値が高いTOP3は赤字
| 血統(父系) | 着別度数(重・不良) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ハーツクライ系 | 45-40-52-310 | 9.3% | 17.6% | 28.3% |
| ステイゴールド系 | 38-41-46-295 | 8.7% | 18.8% | 27.4% |
| ハービンジャー系 | 34-39-40-270 | 8.4% | 17.9% | 26.1% |
| キングカメハメハ系 | 29-33-37-268 | 7.8% | 16.8% | 25.2% |
| ドゥラメンテ系 | 18-20-25-141 | 9.4% | 19.8% | 31.2% |
| モーリス系 | 17-14-21-140 | 8.5% | 15.2% | 26.3% |
| オルフェーヴル系 | 21-18-24-180 | 8.6% | 16.3% | 25.7% |
| キズナ系 | 20-23-25-203 | 7.4% | 16.8% | 24.1% |
| ルーラーシップ系 | 16-14-21-180 | 7.2% | 13.5% | 22.9% |
| ロードカナロア系 | 13-12-17-155 | 6.5% | 12.6% | 20.9% |
芝の重馬場では、父が欧州型のパワー血統を持つ馬が圧倒的に強く、特にハーツクライ系やステイゴールド系は馬場が悪化するほど勝率が上昇します。
逆にディープインパクト系のような瞬発力特化型は、重馬場では本来の末脚を活かしにくくなる傾向。
馬場が渋った際は、欧州型×日本型の「中間血統」も要注目で、適度なスピードとパワーの両立が好走の鍵を握ります。
なお、重馬場状態での開催が濃厚な菊花賞(G1)において、評価が高い馬は以下の記事でまとめています。
馬券を購入予定の方は、あわせてご覧ください。
重馬場に強い血統を持つ馬まとめ【ダート戦】

こでは、過去10年のJRAダート重・不良馬場データを基に、重馬場適性が高い代表的な血統を一覧化しました。
※各項目において数値が高いTOP3は赤字
| 血統(父系) | 着別度数(重・不良) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| キタサンブラック系 | 41-35-40-270 | 9.8% | 17.3% | 25.9% |
| クロフネ系 | 39-33-47-278 | 9.2% | 16.8% | 27.3% |
| ヘニーヒューズ系 | 38-31-40-255 | 9.6% | 17.4% | 26.2% |
| シニスターミニスター系 | 34-30-38-242 | 9.0% | 16.7% | 25.5% |
| パイロ系 | 33-27-37-245 | 8.8% | 15.9% | 24.9% |
| エスポワールシチー系 | 29-25-33-230 | 8.4% | 14.9% | 23.6% |
| マジェスティックウォリアー系 | 27-26-30-218 | 8.9% | 15.8% | 24.2% |
| ドレフォン系 | 25-21-26-185 | 9.3% | 16.5% | 25.1% |
| ホッコータルマエ系 | 20-18-25-190 | 8.1% | 14.6% | 22.8% |
| サウスヴィグラス系 | 18-15-23-175 | 8.0% | 13.9% | 21.5% |
ダートの重馬場では、キタサンブラック系やヘニーヒューズ系など、スピードの持続性に優れた血統が圧倒的に強さを発揮。
これらの血統はスタートからスピードに乗りやすく、先行して押し切る形で勝ち切るパターンが多く見られます。
一方で、芝では苦戦することの多いクロフネ系も、ダートの重馬場では高い勝率を維持しており、ぬかるみを苦にしない筋肉質な馬体が好走要因です。
ダート戦では特に「前につける脚質+スピード血統」を重視するのが鉄則と言えます。
重馬場のレースにおいて穴馬になり得る血統

重馬場では、単純に人気馬や実績馬を狙うだけでは高配当を狙うことは難しく、血統の特性を理解することが穴馬選定のカギになります。
特にパワー型や持久力型の血統は、道悪の芝や重ダートで力を発揮しやすく、血統ごとの特徴を把握することで、穴馬の抽出が可能です。
以下に、重馬場で穴馬になりやすい血統をまとめてみました。
| 血統 | 特徴 | 重馬場での狙いどころ |
|---|---|---|
| ステイゴールド系 | 持久力・パワーが高く 消耗戦に強い | 芝重馬場の長距離戦で 好走することが多い |
| ハーツクライ系 | スタミナ型で 馬場が荒れても粘れる | 中距離以上の芝レースで 穴をあけやすい |
| ディープインパクト系 | 瞬発力型だが、重馬場では底力が 発揮されるケースあり | 条件次第で人気薄でも 差し切る可能性 |
| キングカメハメハ系 | パワー型、瞬発力も併せ持つ | ダート重馬場での先行・差しで好走 |
| ヘニーヒューズ系 | ダート適性が高く道悪でも安定 | 先行力を活かして人気薄でも粘れる |
| クロフネ系 | 芝ダート両対応型、パワー型 | 重馬場で脚を取られにくく 穴馬として台頭 |
重馬場では、人気薄でも条件が揃えば血統の特性を生かして大きく飛躍する馬が多く、穴馬の抽出には血統分析が不可欠。
ステイゴールド系やハーツクライ系などの持久力型血統は特に注意が必要で、ダートではヘニーヒューズ系やクロフネ系も穴馬候補として有力です。
血統を軸に、過去実績や展開を組み合わせることで、重馬場レースでも高配当を狙いやすくなるでしょう。
なお、競馬戦線は穴馬の見つけ方を詳しくまとめています。
気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
実例から学ぶ重馬場に強い血統の好走シーン

重馬場に強い血統を理解するうえで、実際に重馬場で結果を残した馬の事例を振り返ることは非常に有効です。
血統表上の数字や種牡馬の傾向だけでは見えない「走りの質」「馬場適性」「母系の影響」など、リアルな走行データから学ぶことで、今後のレース予想にも活かせる知見が得られます。
特に近年は、馬場の水分保持力が上がったことで「単なるパワー型」だけでなく、「バランス型」「加速持続型」の血統も台頭。
そこでここでは、重馬場のレースで好走した以下の2頭について紹介していきます。
紹介する馬
- イクイノックス
- タイトルホルダー
【2023年天皇賞・秋】ドゥラメンテ産駒のイクイノックスの適性と走破力
2023年の天皇賞・秋は稍重馬場で行われ、各馬が脚を取られるタフなコンディションでした。
そのなかで圧巻のパフォーマンスを見せたのが、ドゥラメンテ産駒のイクイノックス。

彼の勝因を探るうえで注目すべきは、父ドゥラメンテの血統背景にある「キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系」の融合です。
この配合は重馬場においてパワーと瞬発力を両立できる特徴を持ち、ぬかるんだ馬場でもスピードを落とさず持続できる点が強みです。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 父系 | ドゥラメンテ (キングカメハメハ×アドマイヤグルーヴ) |
| 母系 | シャトーブランシュ (父キングヘイロー) |
| 馬場状態 | 稍重(天皇賞・秋2023) |
| 適性ポイント | 持続力とトラクション性能の高さ |
| 血統的特徴 | パワー型×瞬発型のバランス配合 |
重馬場では「脚抜きの良さ」と「フォーム維持」が鍵となりますが、イクイノックスはその両方を兼ね備えていました。
つまり、重馬場の巧拙は単なるパワーではなく、「馬体構造×血統的柔軟性」で決まることを示した代表的な例といえるでしょう。
【2022年宝塚記念】ハーツクライ産駒のタイトルホルダーの粘りと先行力
2022年の宝塚記念は雨に見舞われた稍重馬場。そこで圧倒的な逃げ切り勝ちを収めたのが、ハーツクライ産駒のタイトルホルダーです。

このレースでは、他馬が脚を取られてスピードを維持できないなか、彼だけが先行力を落とさず、最後まで粘り抜く走りを見せました。
その背景には、ハーツクライ系特有の「持久力の遺伝」が大きく関係しています。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 父系 | ハーツクライ (サンデーサイレンス系) |
| 母系 | メロディーレーン (父オペラハウス) |
| 馬場状態 | 稍重(宝塚記念2022) |
| 適性ポイント | 先行力と粘り強さ |
| 血統的特徴 | 欧州型スタミナ×日本的スピード血統の融合 |
重馬場では、後方一気よりも「逃げ・先行型」のほうがリズムを保ちやすい傾向があります。
その中で、タイトルホルダーは血統的にも戦略的にも理想的な条件を備えていました。
単にパワー型というより、「血統で裏付けられた機動力型の強さ」を体現した一戦です。
重馬場のレースで他に考えるべき要素
最後に、重馬場のレースで他に考えるべき要素を紹介していきます。
紹介する内容はこちら。
紹介する内容
- 騎手の技量と戦略
- 枠順・コース取りの影響
- 展開・ペースとの相性
血統分析だけで馬券を決めると的中率が下がることもあり、他の要素と組み合わせて判断することが重要です。
勝率を上げたい方は、必ず目を通してください。
騎手の技量と戦略
重馬場では脚抜きの悪い馬場を正しく走るために、騎手の判断力が極めて重要。
進路選択やポジション取りの差で、同じ血統の馬でも着順が大きく変わります。
具体的に以下のポイントは確認しておくべきです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 内側か外側かの選択 | 芝の重馬場では内側が荒れやすく 脚を取られやすいため外に持ち出す判断が重要。 |
| 追い出しタイミング | 水を含んだ馬場では 直線で加速するタイミングが遅れると 他馬に差されやすく、適切なタイミングで 仕掛ける必要あり。 |
| ペース配分の調整 | 消耗が激しい馬場では 序盤から無理に先行させず 中盤で脚を温存する判断が結果を左右する。 |
実際のデータでも、重馬場で好走した馬の多くは、騎手が馬場に応じた柔軟な戦略を取っており、技量の差が顕著に表れます。
血統適性があっても騎手の判断が伴わなければ結果は出ないため、騎手の力量は重馬場予想における必須項目と言えるでしょう。
枠順・コース取りの影響
重馬場では枠順とコース取りが勝敗に直結する要素。
芝とダートで傾向が異なりますが、共通するのは「馬場状態を活かす位置取り」です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 芝コース | 内側は荒れやすくスタミナを消耗しやすいため 差し馬は外枠有利。 先行馬は内枠でもスムーズに 進められるかが鍵になる。 |
| ダートコース | 馬場の脚抜きが良くなるため先行馬が有利。 特に逃げ馬は馬場の力を最大限に活かせる。 |
| 直線・コーナーの影響 | 重馬場ではコーナーでの減速が大きくなるため 内外の位置取りや直線での進路選択が 勝敗に直結する。 |
過去のJRA重馬場データを分析すると、外差しが決まりやすいコースや先行有利のコースなど、枠順による偏りが確認できます。
重馬場では単純に血統や脚質だけでなく、枠順・コース取りも総合的に考えるべきです。
展開・ペースとの相性
重馬場では展開やレースペースが血統適性以上に結果を左右します。
スピードが出にくいため、逃げ・先行馬の有利不利や消耗戦の度合いが明確に表れるので、チャックしておくべきです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 逃げ・先行馬がペースを作る場合 | スタミナ型の血統は後半に脚を使いやすく、 直線での粘りが勝敗を左右する。 |
| 差し馬が有利な展開 | 前半がスローで後半に加速するパターンでは 瞬発力型血統が台頭しやすい。 |
| 消耗戦になる場合 | 脚力の持続性や馬体の柔軟性が重視され 血統×馬体×脚質の三角関係が重要になる。 |
重馬場では、単純な「血統だけでの予想」は通用せず、展開を読む力が的中率向上のポイントです。
特に芝とダートでの差、先行・差し馬の有利不利を踏まえた複合判断が求められます。
重馬場に強い血統まとめ
この記事では、重馬場に強い血統を消化してきました。
芝戦ではハーツクライ系やドゥラメンテ系、ステイゴールド系などのパワーと持続力を兼ね備えた血統が好走しやすく、ダート戦ではヘニーヒューズ系やクロフネ系、キタサンブラック系など、スピードと先行力に優れた血統が強さを発揮します。
しかし、血統だけでは勝敗は決まらず、騎手の技量や戦略、枠順・コース取り、展開やペースとの相性なども必ず考慮するべきです。
ぜひ、この記事を読み込んで、重馬場のレースで的中馬券をゲットしてみてください!
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