地方競馬には手を出すなと言われる3つの理由|負けを減らして楽しむ方法とは?
「地方競馬には手を出すな」「地方競馬はやめとけ」。
そんな声を一度は耳にしたことがあるはず。
実際、中央競馬と比較しても、情報の少なさや展開の読みづらさから勝ち続けるのが難しい世界です。
しかし、特徴を正しく理解すれば、リスクを抑えて立ち回ることも可能。
本記事では、地方競馬が危険と言われる理由と、負けを減らしながら勝ちに近づくコツを徹底解説します。

元競馬関係者として培ってきた知見を活かして、退職後は競馬予想家として活動を開始。2010年頃には某大手情報サイトの予想家ランキングで三冠を達成しました。同時期に競馬予想ブログを立ち上げ、独自の予想理論やテクニックを発信。その実績と発信力が評価され、競馬戦線創設者・田原から声を掛けられたことをきっかけに競馬戦線へ参画しました。現在も予想家として活動を続けながら、競馬戦線の責任者を受け持っています。
目次
地方競馬はやめとけという人は予想が下手なだけ?
「地方競馬はやめとけ」と言う人の多くは、うまく予想できていないだけというケースもあります。
実際は、難しさに対応できずに負けてしまっているだけのことも少なくありません。
だからこそ、自分だけで悩まずにプロの予想を参考にするのもひとつの手。
情報をうまく使えば、地方競馬でも十分に戦えるようになります!
▲競馬戦線AIの365日無料予想
競馬戦線では、毎日全レースの予想を無料公開中。
高精度予想を実感したいという方は、ぜひ参考にしてみてください!
地方競馬は勝てない?手を出すなと言われる3つの理由
- 開催日が多く依存性が高い
- 配当が安いため取り返すのが難しい
- 会場や騎手が多いため傾向を掴みにくい

開催日が多く依存性が高い
中央競馬が主に土日開催なのに対し、地方競馬はほぼ365日どこかで開催されています。
そのため「明日取り返せばいい」を繰り返し、気づけば大きな負けにつながるケースも少なくありません。
さらに、少頭数かつ人気がはっきりしているレースが多く「当たりそう」と錯覚しやすいのも特徴。
こうした環境が重なり、のめり込んで大金を失ってしまうリスクが高いと言えるでしょう。
配当が安いため取り返すのが難しい
地方競馬は中央競馬と比べて、平均配当が安い傾向にあります。
理由としては、売上規模が小さくオッズが収束しやすいため。
実際、人気サイドで決着した場合、中央ならそれなりの配当がつく場面でも、地方では想像以上に安くなることも少なくありません。
そのため、負けが続くと一発で取り返すのが難しく、どんどん悪循環に⋯。
結果として、回収しようと大穴狙いなどの無理な賭け方に走り、さらに負けを重ねてしまうリスクも高くなります。
会場や騎手が多いため傾向を掴みにくい
中央競馬は全10場・1日最大3会場の開催に対し、地方競馬は全15場あり、1日に4会場以上行われる日もあります。
そのうえ各競馬場でコース形態や馬場傾向が大きく異なるため、すべての特徴を把握するのは簡単ではありません。
さらに騎手の数も多く、全員の特徴や成績、得意パターンまで把握するのは現実的にかなり難しいでしょう。
その結果、騎手の力量差や乗り方の違いが予想に大きく影響し、安定した判断がしづらくなります。
こうした要素が積み重なり、再現性のある予想を組み立てにくいのが地方競馬の難しさです。
地方競馬も魅力は十分!適度に楽しむ方法
- 現地に行って観戦する(馬券は現金)
- 協賛レースに参加する(レース名を買う)
- お気に入りの馬・騎手を応援する

現地に行って観戦する(馬券は現金)
地方競馬を無理なく楽しむ方法としておすすめなのが、実際に競馬場へ足を運ぶことです。
あらかじめ決めた軍資金だけを現金で持っていけば、使いすぎを自然と防ぐことができます。
ネット投票のように簡単に追加購入できないため、無駄な賭けも減らせるのが大きな利点です。
また、競馬場に行くことで以下のようなメリットもあります。
- レースの迫力を感じられる
- パドックを間近で見れる
- グルメやイベントを楽しめる
馬やレースを間近で観戦したり、競馬場ならではのグルメを楽しんだりと、現地ならではの過ごし方も魅力のひとつです。
実際に見ることで、パドックの雰囲気や馬の気配など、映像では分からない雰囲気も味わえます。
さらに、多くの競馬場は入場料が100円程度と手頃で「気軽に生観戦できる」のも大きなポイント。
馬券だけでなく、その場の空気や体験を含めて楽しめるのが、現地観戦の良さと言えるでしょう。
協賛レースに参加する(レース名を買う)
地方競馬では多くの主催者が協賛レースを募集していて、レース名を買うことができます。

このように「誕生日記念」「結婚記念」などと個人的に選んだレース名を付けることが可能です。
さらに協賛者特典として、観覧席の用意や、勝ち馬関係者との口取り写真、表彰式のプレゼンター体験なども用意されています。
価格は1〜5万円ほどですが、普段はできない特別な体験ができるのは大きな魅力。
思い出としても形に残るため、プレゼントや記念日・イベントとして楽しむ価値は十分にあるでしょう。
お気に入りの馬・騎手を応援する
地方競馬の競走馬は中央に比べて出走回数が多く、1頭の馬を継続して追いかけやすいのも魅力です。
応援していた馬が勝ち上がり、重賞までで勝つようなことがあれば、喜びもひとしおでしょう。
また、お気に入りの騎手、いわゆる「推し」を作って応援するのも楽しみ方のひとつ。
近年は女性騎手や若手の有望株も増えており、成長を見守る面白さも感じられます。
地方競馬でリスクを押さえて勝つコツ
- 現地に行って観戦する(馬券は現金)
- 協賛レースに参加する(レース名を買う)
- お気に入りの馬・騎手を応援する

1週間の軍資金を予め設定しておく
地方競馬に参加して後悔している人の多くは、大きな金額を失ってしまった人。
そうした事態を防ぐためにも、あらかじめ使う金額=軍資金を決めておくことが重要。
開催日・会場が多い分、その場の感情で賭け続けてしまうと、想像以上に資金が減っていきます。
1週間単位で上限を決めておくことで、たとえ連敗が続いたとしてもダメージは最小限に抑制。
結果的に「自信度の高いレースだけ勝負する」という、メリハリのある立ち回りにつながります。
参加する競馬場は1つに絞る
地方競馬で安定して勝つためには、参加する競馬場を1つに絞ることが重要です。
複数の会場に手を広げると、馬券代がどんどん膨らんでしまうのはもちろん。
レース当日の馬場状態・好調騎手・脚質の有利不利を見落としやすくなります。
特に地方競馬は「逃げ先行が有利」「差しが届く」という2パターンの馬場傾向がハッキリしやすいです。
よって「馬券代を節約」「的中率を高める」という2点において、1つの競馬場にだけ参加するのはマストでしょう。
一発逆転を狙わない冷静なメンタル戦略
地方競馬で安定して勝つためには、一発逆転を狙わない冷静な判断が欠かせません。
負けをすぐに取り返そうとするほど、無理な買い方になりやすく、悪循環に陥ります。
ベタですが、地方競馬では「勝つコツはコツコツ」という意識が重要。
コツコツと積み重ねるスタイルこそが、結果的に回収率を安定させる近道です。
焦らず、ブレないメンタルを保つことが、長く勝ち続けるための鍵になるでしょう。
まとめ|地方競馬はルールを決めて賢く楽しむべき
「地方競馬には手を出すな」と言う人の多くは、過去に大きく負けてしまった経験がある人です。
ルールを決めずに無理な賭け方を続けた結果、悪循環に陥ってしまったのでしょう。
だからこそ本記事を読んだ皆さんには、正しい知識と立ち回りを身につけて、地方競馬を楽しんでほしい。
地方競馬の特徴や勝ち方を理解すれば、リスクを抑えながら楽しむことは十分に可能です!








このコラムに関する口コミ