【天皇賞秋2026追い切り】全頭の追い切り評価ランキングと診断結果

天皇賞秋2026追い切り評価

天皇賞(秋)2026の最終追い切り評価として、出走確定17頭の10月21〜22日と28〜29日の調教時計・陣営コメントを比較しました。

今回は速い時計を出した順ではなく、1週前に課した負荷、最終の反応、折り合い、残る課題まで踏まえてS〜Bの状態評価を確定しています。

クロワデュノールの3頭併せ、レガレイラの終い11秒2、ダノンデサイルの走行バランス、セイウンハーデスの木曜追いが特に重要な比較材料です。

1週前からの評価変更はレガレイラ(A→S)とコスモキュランダ(B→A)。調教評価は能力順位や勝率ではなく、馬券の最終判断には枠順・展開・当日の馬場も合わせて考えます。

情報基準日:2026年10月30日。出走確定17頭を対象。最終追い切りを全頭反映済み。

天皇賞(秋)2026|無料予想の注目サイト

rihorabo_tennou

昨年の天皇賞(秋)を3連複③–⑦–⑨で的中!

払戻金額25,100円
回収率502%

馬券代5,000円 → 収支+20,100円
東京11R・3連複10点(1点500円)
2025年11月2日/競馬戦線の無料予想検証

2025年天皇賞(秋)でリホラボが無料公開した3連複10点の買い目
実際に公開された
3連複10点の買い目
(タップで拡大)

ほかにも重賞の無料予想で的中
ファンタジーS(払戻34,350円)、アルゼンチン共和国杯(69,360円)、2安田記念(64,840円)。

天皇賞(秋)2026の追い切りランキング|最終調教・全17頭評価

1週前と10月28〜29日の最終追い切りを比較し、状態と良化度を重視した追い切り評価の1〜17位を付けました。重視したのは、最終週の動き・1週前からの変化・負荷と反応のバランス・残る課題です。

現時点の1位はシェイクユアハート。1週前は一杯に追って終い11秒4、最終は馬なりで同じ11秒4を記録しました。2位レガレイラ、3位クロワデュノールと比較しても、仕上がりの過程が特に分かりやすいと判断しました。

Sは仕上がり・上昇が目立つ馬、Aは順調な馬、Bは確認点が多い馬です。順位は調教に限った相対的な評価で、競走能力・勝率・AI予想の指数順位ではありません。同じS・A・B内は僅差の比較で、1つ順位が違っても明確な能力差を意味しません。

1週前から評価が変わったのはレガレイラ(A→S)とコスモキュランダ(B→A)。マスカレードボールの軽め調整やジョバンニの坂路59秒0は、前週までの負荷も合わせて判断しています。

順位 馬名・評価 1週前 最終追い切り 評価の根拠
1位 シェイクユアハート状態:S 10/21 栗東CW 6F79.2秒-1F11.4秒 10/28 栗東CW 6F81.3秒-1F11.4秒(馬なり) 1週前は一杯で終い11.4秒、最終は馬なりでも11.4秒。負荷と余裕の両立を最上位評価
2位 レガレイラ状態:S ↑ 10/21 美浦W 7F95.1秒-1F11.5秒 10/28 美浦W 6F84.0秒-1F11.2秒(G前仕掛け) 長めから乗り込み、最終3頭併せで11.2秒。反応良化が明確でA→S
3位 クロワデュノール状態:S 10/21 栗東CW 6F80.4秒-1F11.6秒 10/28 栗東CW 6F81.7秒-1F11.6秒(一杯) 長めからの負荷を重ね、最終3頭併せ最先着。操縦性の前進も確認
4位 セイウンハーデス状態:S 10/21 栗東CW 6F80.0秒-1F11.7秒 10/29 栗東坂路 4F54.5秒-1F12.5秒(馬なり) 前走後の馬体の張りが上向き、木曜坂路も計画どおり。上積みを評価
5位 リアライズシリウス状態:S 10/22 美浦W 6F82.8秒-1F11.0秒 10/28 美浦坂路 4F53.0秒-1F12.0秒(馬なり) 1週前W終い11.0秒、最終坂路も余裕十分。前走からの良化が一貫
6位 ホウオウビスケッツ状態:A 10/21 美浦W 6F82.8秒-1F11.7秒 10/28 美浦W 5F69.8秒-1F12.0秒(馬なり) 1週前に長めから負荷。最終は騎手騎乗で余力ある併入
7位 マスカレードボール状態:A 10/22 美浦W 6F82.4秒-1F11.0秒 10/28 美浦坂路 4F54.1秒-1F12.4秒(馬なり) 1週前W終い11.0秒、最終は意図した軽め調整。順調だが海外帰りの確認点
8位 ダノンデサイル状態:A 10/21 栗東CW 6F78.1秒-1F11.6秒 10/28 栗東CW 6F82.6秒-1F11.6秒(馬なり) 1週前に強い負荷、最終は馬なりで整えた。右にモタれる面は改善途上
9位 コスモキュランダ状態:A ↑ 10/22 美浦W 6F83.1秒-1F11.6秒 10/28 美浦坂路 4F52.4秒-1F11.9秒(馬なり) 最終坂路52.4秒・馬なりで反応に前進。B→Aへ引き上げ
10位 サクラファレル状態:A 10/22 美浦W 6F83.8秒-1F11.2秒 10/29 美浦W 4F52.9秒-1F11.8秒(馬なり) 木曜の最終で折り合いが改善。左にモタれる面は課題として残る
11位 ジョバンニ状態:A 10/21 栗東CW 6F79.6秒-1F11.8秒 10/28 栗東坂路 4F59.0秒-1F13.0秒(馬なり) 1週前の長めの負荷は十分。最終は馬場を考慮して軽めに調整
12位 タガノデュード状態:A 10/21 栗東CW 6F80.5秒-1F11.4秒 10/28 栗東CW 6F83.8秒-1F12.0秒(馬なり) 1週前の強めの負荷は評価。最終で強い反応を再確認できたわけではない
13位 レディネス状態:A 10/21 栗東CW 6F79.1秒-1F11.9秒 10/28 栗東CW 7F93.1秒-1F12.4秒(馬なり) 7Fからしっかり乗り込んだ。最終の終いは控えめで上積みの判断は慎重
14位 エルトンバローズ状態:A 10/22 栗東CW 6F81.3秒-1F11.2秒 10/29 栗東坂路 4F58.0秒-1F12.7秒(馬なり) 1週前の終いは良好、最終は軽め。状態面の強調材料は上位ほど多くない
15位 ネブラディスク状態:B 10/21 栗東CW 6F82.1秒-1F11.4秒 10/28 栗東CW 4F52.0秒-1F11.4秒(馬なり) 最終は短めの負荷で11.4秒。上向くも精神面など確認点が残る
16位 シャンパンカラー状態:B 10/21 美浦W 6F80.6秒-1F11.3秒 10/28 美浦坂路 4F50.8秒-1F12.1秒(馬なり) 最終坂路50.8秒と速いが、1週前の反応面の課題の解消は未確認
17位 ジュンブロッサム状態:B 10/22 栗東坂路 4F54.8秒-1F12.4秒 10/28 栗東坂路 4F54.7秒-1F12.8秒(馬なり) 中2週で調整は自然。ただし2週を通じて明確な上積み材料は少ない

※スマートフォンでは表内を左右にスクロールできます。時計は調教コース・脚色・馬場・負荷の違いがあるため、数値だけを直接比較した順位ではありません。

天皇賞(秋)2026全17頭の最終追い切り診断

各馬を開くと1週前と最終の時計・評価した動き・残る不安・予想への影響が分かります。状態評価は全頭、10月28〜29日の最終追い切りを反映しています。

S クロワデュノール C・デムーロ騎手騎乗で3頭併せ最先着

1週前:10/21 栗東CW 6F80.4秒-1F11.6秒
最終:10/28 栗東CW 6F81.7秒-1F11.6秒(一杯)

1週前は後方から追走して2頭に先着。最終もC・デムーロ騎手が3頭併せで最内から伸ばして最先着した。騎手は昨秋より操縦性と体のバランスが良いと評価しており、1週前に見せた動き出しの改善を当週にもつなげた。長めから複数週にわたり負荷を掛けられた点も評価できる。

残る課題:終い11秒6は十分だが、追われた区間での加速の質は確認しておきたい。好仕上がりと東京2000mで必ず勝つことは別。

予想での検討ポイント:状態面では従来の◎を支えるS。最終追い切りだけでマスカレードボールとの能力差を決めない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

S シェイクユアハート 一杯の1週前から、馬なりでも終い11秒4

1週前:10/21 栗東CW 6F79.2秒-1F11.4秒
最終:10/28 栗東CW 6F81.3秒-1F11.4秒(馬なり)

1週前は6F79秒2-11秒4を一杯で出し、古川吉騎手が以前より動きが良くなったと評価。最終は単走で無理に追わず、馬なりで終い11秒4を再現した。騎手は余裕のあるフィニッシュを報告しており、「負荷をかける→反応を整える」の流れが明確。

残る課題:東京コースは初めて。調教での反応の良さが位置取りや直線の加速にそのまま再現されるとは限らない。

予想での検討ポイント:状態の充実は3強以外では最も強い材料の一つ。☆評価を支えるが、能力・展開の裏付けは別途必要。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

S セイウンハーデス 木曜坂路で反応良好、前走から馬体の張りも上向き

1週前:10/21 栗東CW 6F80.0秒-1F11.7秒
最終:10/29 栗東坂路 4F54.5秒-1F12.5秒(馬なり)

1週前はCW6F80秒0-11秒7で長めから負荷をかけ、最終は木曜に坂路単走。馬場が重い中でも予定どおりの54秒5-12秒5でまとめた。橋口調教師は前走と比べて馬体の張りと動きが良いと説明しており、最終でリズムと反応を確かめられたのが大きい。

残る課題:今回が引退レース。前走毎日王冠から200m延長し、GⅠの相手も強化されるため、仕上がりの良さだけで1着候補と断定しない。

予想での検討ポイント:状態評価はS維持。馬券で買う場合は道中の位置と3強との能力比較を優先する。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

S リアライズシリウス 坂路53秒0で前走からの良化を再確認

1週前:10/22 美浦W 6F82.8秒-1F11.0秒
最終:10/28 美浦坂路 4F53.0秒-1F12.0秒(馬なり)

1週前はマスカレードボールと併せて美浦W6F82秒8-11秒0。最終は津村騎手を背に坂路で53秒0-12秒0を馬なりで出し、前の2頭を目標に余裕を残した。騎手も1週前に強めにやった後の身のこなしの軽さを評価しており、前走からの状態上昇は一貫している。

残る課題:マスカレードボールとの併入は実戦能力の同格を示すものではない。毎日王冠7着からの相手強化は残る。

予想での検討ポイント:Sはあくまで上昇度の評価。AI指数や予想印を能力面で機械的に繰り上げない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A マスカレードボール 坂路の軽め仕上げは予定どおり、調整量十分

1週前:10/22 美浦W 6F82.4秒-1F11.0秒
最終:10/28 美浦坂路 4F54.1秒-1F12.4秒(馬なり)

1週前は美浦W6F82秒4-11秒0でリアライズシリウスと併入。最終は坂路で馬なり54秒1-12秒4、僚馬への追走から先着して最後はリアライズシリウスと併入した。手塚調教師はすでに必要な負荷を消化したため息を整える調整にしたと説明。遅い時計を理由に評価を下げるのは不適切。

残る課題:海外遠征明け。陣営の手応えは前向きだが、帰国初戦の実戦でどこまで切れ味を戻せるかは調教だけでは確定しない。

予想での検討ポイント:A維持でも状態不足を示す評価ではない。前年覇者の能力評価とは切り分けて考える。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A ダノンデサイル 最終は馬なりでバランスを整える

1週前:10/21 栗東CW 6F78.1秒-1F11.6秒
最終:10/28 栗東CW 6F82.6秒-1F11.6秒(馬なり)

1週前は戸崎騎手が騎乗し、CW6F78秒1-11秒6で長めから強い負荷を消化。最終は安田調教師が乗り単走・馬なりで82秒6-11秒6とまとめた。陣営は2週前より走行バランスが改善していると説明しており、強く追う段階から整える段階への移行ができた。

残る課題:右にモタれる面の改善は進んだが、陣営は宝塚記念時ほど良いバランスにはまだ届いていないと説明。完全解消扱いにはしない。

予想での検討ポイント:A維持。能力上位の▲を状態だけで下げる理由はないが、枠順と直線の進路取りは別に検討する。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A ホウオウビスケッツ 岩田康騎手騎乗、余力を残して併入

1週前:10/21 美浦W 6F82.8秒-1F11.7秒
最終:10/28 美浦W 5F69.8秒-1F12.0秒(馬なり)

1週前に美浦W6F82秒8-11秒7で負荷を掛け、最終は岩田康騎手が騎乗して5F69秒8-12秒0を馬なりで併入。前走以上に状態がいいという厩舎の見方を裏付ける、疲労を残さない整え方だった。最終時計を1週前より遅くしているのは狙いの違い。

残る課題:先行力があっても、同型馬との隊列や実戦でのペースが厳しければ残り切れない。状態と展開は別評価。

予想での検討ポイント:前残りの買い目を検討する材料。A維持、ペースが合うなら相手候補。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A ジョバンニ 馬場が重い坂路で軽め、落ち着きは維持

1週前:10/21 栗東CW 6F79.6秒-1F11.8秒
最終:10/28 栗東坂路 4F59.0秒-1F13.0秒(馬なり)

1週前は栗東CW6F79秒6-11秒8でしっかり負荷を掛けた。最終は松山騎手が坂路単走で59秒0-13秒0と控えめ。杉山調教師は馬場が重く、時計より適切な負荷と気持ちの落ち着きを優先したと説明している。時計の遅さだけで評価を下げる必要はない。

残る課題:最終で速い脚を改めて確認したわけではない。GⅠでの相手強化に対する能力面の評価は別に必要。

予想での検討ポイント:A維持。長めから負荷を掛けた調整の流れは自然だが、買い目の優先順位は枠順・隊列で決める。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

S レガレイラ 【評価変更】 最終の3頭併せで終い11秒2、反応良化

1週前:10/21 美浦W 7F95.1秒-1F11.5秒
最終:10/28 美浦W 6F84.0秒-1F11.2秒(G前仕掛け)

1週前は美浦Wで7F95秒1-11秒5と長めに乗り込み、最終は3頭併せの真ん中から6F84秒0-11秒2。直線で促されてから加速し、ゴールを過ぎても動きを続けたとの調教報道がある。「負荷→反応」の二段階で内容が良く、1週前AからSへの引き上げを判断した。

残る課題:追い切りでの良化と近走の着順は別。東京左回りへの適性や当日の馬場は確認が必要で、仕上がりだけで3強を超えたとは言えない。

予想での検討ポイント:状態の上昇としてSへ変更。良馬場で末脚を生かせるなら、メイン予想で相手評価の再検討が必要。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A レディネス 7Fから馬なりでしっかり乗り込む

1週前:10/21 栗東CW 6F79.1秒-1F11.9秒
最終:10/28 栗東CW 7F93.1秒-1F12.4秒(馬なり)

1週前も栗東CWで長めから乗り込み、6F79秒1-11秒9。最終は横山典騎手を背に7F93秒1、終い12秒4を馬なりで計時した。長く走らせる調整を継続しており、全体時計だけを見れば負荷は十分。ただし終いは前週ほど鋭くない。

残る課題:終いの減速は調整目的や馬場状態も関係するため、単独で状態不良と判断しない。GⅠ上位馬を差し切る決め手は未確認。

予想での検討ポイント:A維持。相手に加えるかは先行勢と馬場の展開条件次第。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A タガノデュード 1週前の強め調教から、最終は控えめにまとめる

1週前:10/21 栗東CW 6F80.5秒-1F11.4秒
最終:10/28 栗東CW 6F83.8秒-1F12.0秒(馬なり)

1週前はM・デムーロ騎手騎乗でCW6F80秒5-11秒4を一杯。最終は6F83秒8-12秒0と時計を抑えた。1週前に長めから負荷を掛けているため、当週に同じような全体時計を出さなくても調整として不自然ではない。

残る課題:最終で強く弾ける反応が確認できたわけではなく、1週前の併せで遅れた点も能力評価から消えるわけではない。

予想での検討ポイント:A維持。展開が差し向きになるなら検討するが、調教だけで上位に引き上げない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A サクラファレル 木曜W4F52秒9、折り合いの前進を確認

1週前:10/22 美浦W 6F83.8秒-1F11.2秒
最終:10/29 美浦W 4F52.9秒-1F11.8秒(馬なり)

1週前は美浦Wで6F83秒8-11秒2。最終は佐々木騎手が騎乗して4F52秒9-11秒8を馬なりで併入し、先週より力みが取れ、折り合いがつくようになったと説明した。短めでリズムと精神面を整える意図が明確で、今週も評価できる内容。

残る課題:左にもたれる癖はなお残ると騎手が述べており、完全解消ではない。8枠15番からの立ち回りは最終調教の評価と切り離したい。

予想での検討ポイント:A維持。状態は良いが、操縦性と外枠からの進路取りを踏まえて相手評価する。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A エルトンバローズ 最終は坂路で軽く整えて距離延長へ

1週前:10/22 栗東CW 6F81.3秒-1F11.2秒
最終:10/29 栗東坂路 4F58.0秒-1F12.7秒(馬なり)

1週前は栗東CW6F81秒3-11秒2で3頭併せを消化。最終は坂路で58秒0-12秒7と控えめに整えた。杉山晴調教師は馬場を考慮しても動きは良いと説明しており、最終時計の遅さだけで1週前の好調教を否定する必要はない。

残る課題:近走はマイル中心で2000mへの距離延長が課題。仕上がりが良くても、この相手での能力比較とは別問題。

予想での検討ポイント:A維持。距離と位置取りの条件を優先し、状態だけで馬券上位にしない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

B ネブラディスク 短め4Fで11秒4、状態は上向くが課題あり

1週前:10/21 栗東CW 6F82.1秒-1F11.4秒
最終:10/28 栗東CW 4F52.0秒-1F11.4秒(馬なり)

1週前は栗東CW6F82秒1-11秒4を強めで出した。最終は負荷を抑えて4F52秒0-11秒4を馬なりで記録。1週前と同じラスト時計を軽い負荷で出せており、状態の上向きは認められる。

残る課題:短い距離の動きが良くても、精神面や手前替えの課題、GⅠでの相手強化は残る。確認できた記事だけで完全解消と断定しない。

予想での検討ポイント:B維持。調教面の前進とGⅠ上位の実績不足を区別する。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

A コスモキュランダ 【評価変更】 坂路52秒4-11秒9で最終の反応が良化

1週前:10/22 美浦W 6F83.1秒-1F11.6秒
最終:10/28 美浦坂路 4F52.4秒-1F11.9秒(馬なり)

1週前は美浦W6F83秒1-11秒6を一杯でこなした。最終は坂路で52秒4-11秒9を馬なりで出し、1週前に比べて時計と反応の両面で前進を確認できる。坂路とウッドの時計は直接比較できないが、最終に余裕がある点を評価してBからAへ変更した。

残る課題:前走オールカマー11着からの巻き返しには実戦での集中力が必要。ブリンカーの効果も調教時計だけでは分からない。

予想での検討ポイント:B→Aへ変更。ただし状態面の改善に限定し、予想の上位印へ直結させない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

B ジュンブロッサム 中2週のため坂路で整える調整を継続

1週前:10/22 栗東坂路 4F54.8秒-1F12.4秒
最終:10/28 栗東坂路 4F54.7秒-1F12.8秒(馬なり)

1週前は栗東坂路4F54秒8-12秒4で軽め。最終も54秒7-12秒8を馬なりで計時し、間隔が短いことを踏まえて同じ強度の調整を継続した。時計から明確な上積みを示すわけではないが、調整意図としては自然。

残る課題:東京2000mはワンターンではなく、陣営が得意とする左回りワンターンと条件が違う。今回の相手強化も残る。

予想での検討ポイント:B維持。調整不足と決めつけない一方、調教を根拠に高評価へ動かさない。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

B シャンパンカラー 坂路自己ベスト級でも課題の解消は未確認

1週前:10/21 美浦W 6F80.6秒-1F11.3秒
最終:10/28 美浦坂路 4F50.8秒-1F12.1秒(馬なり)

1週前は美浦W6F80秒6-11秒3で、陣営はもう少し反応がほしいと述べていた。最終は坂路で50秒8-12秒1を馬なりで記録し、時計上の前進は明らか。ただし坂路で速く上れたことと、実戦で直線の加速を持続できることは同じではない。

残る課題:毎日王冠13着からの巻き返しと2000mの適性は未解決。1週前に指摘された手応え面の不安が完全に消えたかも断定できない。

予想での検討ポイント:B維持。時計を上方材料として記しつつ、レース評価は別にする。

最終追い切り・コメントの参考資料 / 

時計・陣営情報の参考資料

 

天皇賞(秋)で参考にしたい!ジャンル別ランキング1位を公開

競馬戦線では、広いジャンルの予想を実際に検証し、成績を記録してきました。

ここでは、各ジャンルの成績1位だけを厳選し、実際の成績と共に紹介します。

天皇賞(秋)の予想で、取りこぼしや広げすぎの防止のために、AI・競馬新聞・プロの予想家など、異なる視点の予想を比較しておきましょう。

ジャンル 名前 検証成績
予想サイト 颯(はやて) 収支 +1,255,100円 的中率 84.6% 回収率 582.7%
AI予想 DAYS 収支 +843,100円 的中率 80.8% 回収率 215.5%
競馬新聞 競馬エイト 収支 +382,500円 的中率 68% 回収率 136%
競馬予想家 弥永明郎 収支 +328,200円 的中率 43% 回収率 165%
芸能人 井崎脩五郎 収支 +5,250円 的中率 10% 回収率 231.3%
YouTuber うまログ 収支 +234,500円 的中率 62% 回収率 156%

戦績面で強いのは、予想サイトの颯(はやて)とAI予想のDAYS。

どちらも無料で買い目を公開するスタイルなので、初心者でも参考にしやすく、丸乗りで勝負という使い方もできます。

ただし、それぞれ予想の特徴が異なるため、

「自分の本命馬を客観的に評価したいならAI予想」

「現場の取材情報も確認したいなら競馬新聞」

「独自の穴馬評価を知りたいなら予想家の見解」

といった、目的に合わせた使い分けがおすすめです。

また、予想自体が全く固まっていないという方は、無料予想の総合ランキングも参考にしてみてください。

天皇賞(秋)2026の3強・最終追い切り比較|仕上がりと残る不安

3強はいずれも当週の調整を消化しましたが、最終の時計が速い順に本命を選ぶレースではありません。クロワデュノールは騎手との操縦性、マスカレードボールは海外遠征明けの調整量、ダノンデサイルは左右のバランスで評価の焦点が分かれます。

クロワデュノール|併せ馬で反応を確認、操縦性に前進

1週前の栗東CW6F80秒4-11秒6に続き、最終はC・デムーロ騎手が3頭併せで6F81秒7-11秒6。内から先着し、騎手は昨秋と比べて操縦性や馬体のバランスに良化を感じたと話しました。速い時計以上に、前走から間隔を空けて丁寧に積み上げた調整を評価します。

一方、終いのラップに失速が含まれる点には注意が必要。状態面はSでも、相手馬との能力差や1枠1番からの競馬を調教だけで決めつけることはしません。

マスカレードボール|坂路54秒1は手抜きではなく予定どおり

1週前は美浦W6F82秒4-11秒0で、最終は坂路4F54秒1-12秒4。手塚調教師は直前を息を整える程度にした理由として、それまでの調教内容が濃かったことを説明しています。昨年の優勝時と比べても調教量は足りており、最後の時計が控えめだからといって評価を下げるのは適切ではありません。

海外遠征明けの競馬当日に鋭い末脚を再現できるかは、なお実戦で確認したい材料です。状態はAながら、昨年の東京2000m実績と同じ軸で考える必要はありません。

ダノンデサイル|最終はバランス重視、モタれは改善途上

1週前のCW6F78秒1-11秒6で十分な負荷を掛け、最終は安田調教師騎乗でCW6F82秒6-11秒6を馬なり。2週前よりバランスは改善したと報じられています。強く追う段階から、リズムを整える段階へ切り替えた内容です。

ただし陣営は、バランスの良かった宝塚記念時と比べればまだ改善の余地があるとも説明しています。右にモタれる課題が完全に解消したとせず、A評価を維持します。

追い切りで上昇した相手候補|レガレイラと3頭に注目

3強以外では、レガレイラの最終の反応と、シェイクユアハート・セイウンハーデス・リアライズシリウスの前走からの変化が重要です。ここでの評価は「馬券に必ず入れる馬」ではなく、コンディション面の材料を整理したものです。

レガレイラ|最終11秒2の反応でAからSへ

1週前の美浦W7F95秒1-11秒5で長めに負荷を掛け、最終は美浦W6F84秒0-11秒2。3頭併せで促されてからの動きが良く、ゴール後も伸び続けたと報じられています。1週前の内容から最終の質が一段上がったため、今回の追い切り評価でSに引き上げました。

ただし、追い切りの状態上昇がそのまま今年の3強より強い証明にはなりません。馬場や東京左回りでのレース内容を合わせて判断します。

シェイクユアハート|馬なりの最終で前週と同じ終い11秒4

1週前のCW6F79秒2-11秒4は強め、最終のCW6F81秒3-11秒4は馬なり。騎手からも余裕を持って終えたとの説明があり、反応の改善が一過性ではないと判断できます。東京が初めてという条件は調教と別に検討が必要です。

セイウンハーデス|木曜坂路の予定どおりの時計と良化

29日の最終は坂路4F54秒5-12秒5を馬なり。橋口調教師は重い馬場でもリズムと反応が良く、前走から馬体の張りも明確に変わったと説明しています。S評価を維持しますが、7歳でのGⅠ挑戦・距離延長の難しさは別です。

リアライズシリウス|坂路53秒0、前走からの上積みを維持

1週前はマスカレードボールと併せて美浦W6F82秒8-11秒0。最終は坂路4F53秒0-12秒0を馬なりで消化し、津村騎手も体の軽さとフィニッシュを評価しました。状態面ではSを維持しますが、毎日王冠7着からの相手強化は変わりません。

最終追い切りで評価が変わった馬と、変わらなかった馬

今回の更新では、1週前だけでは判断できなかった当週の仕上がりを全17頭で確認しました。特に重要なのは、速い時計を出した馬だけを上げず、調整の目的に沿った比較を行うことです。

馬名 1週前→最終 判断理由
レガレイラ A→S 最終の終い11秒2と併せ馬での反応
コスモキュランダ B→A 坂路52秒4-11秒9を馬なりで記録
クロワデュノール S→S 3頭併せと騎手の操縦性評価
マスカレードボール A→A 最終は予定どおり軽めで、調整量に不足なし
ダノンデサイル A→A バランス改善も完全解消には至らず
シャンパンカラー B→B 速い坂路時計でも距離・実戦面の課題が残る

状態評価の見直しとメイン記事の予想印・AI指数の見直しは別工程です。レガレイラのSやコスモキュランダのAを、そのまま馬券の格上げ理由にはしません。

追い切り評価とAI予想・買い目を分けて考える理由

追い切りで確認できるのは、主に現在の負荷への対応、動きの変化、折り合い、反応です。東京2000mでどの馬が一番強いか、どんな3頭で馬券が決まるかを調教だけで決めることはできません。

例えばリアライズシリウスは状態の上積みが目立ちますが、マスカレードボールとの併せ馬で互角だったことが、そのまま実戦の能力差を覆すわけではない。一方、エルトンバローズのように調教が好内容でも距離延長・相手強化という別の課題は残ります。

今年の最終的な本命、全17頭AI指数、買い目は天皇賞(秋)2026の予想記事で公開しています。追い切りはその判断材料の一つとして使ってください。

過去の年齢・前走・ペースから見た取捨は天皇賞(秋)の過去データ・消去法で確認できます。

天皇賞(秋)追い切り時計・コメントの出典と更新情報

調教時計と陣営コメントは、JRA関連サービスと各競馬メディアで公表された情報を照合しています。追い切り映像を独自視聴したかのような描写や、現場で取材したかのような記述はしていません。

JRAレーシングビュアー|10月22日 天皇賞(秋)1週前調教

スポニチ競馬Web|10月21日 クロワデュノール1週前

スポニチ競馬Web|10月22日 調教後コメント

東スポ競馬|10月21日 ダノンデサイル1週前

日刊スポーツ|10月22日 マスカレードボール1週前

スポニチ競馬Web|10月22日 レガレイラ1週前

東スポ競馬|10月27日 クロワデュノールの調整状況

競走馬の同コース調教時計比較・10月22日集計

JRA-VAN|天皇賞(秋)2026・最終追い切り情報

日刊スポーツ|10月28日 マスカレードボール最終追い

東スポ競馬|10月29日 セイウンハーデス最終追い

日刊スポーツ|10月29日 サクラファレル最終追い

競馬の魅力|2026年天皇賞(秋)追い切り記録一覧

更新:2026年10月30日/対象:出走確定17頭。10月28〜29日の最終追い切りまで反映。S・A・Bは競馬戦線による状態評価で、勝率・AI指数とは別。レガレイラをA→S、コスモキュランダをB→Aへ変更。枠順・展開・当日の馬場やパドックで、予想の扱いは変わり得ます。予想の的中や利益を保証するものではありません。

追い切りで見えた状態面の変化に加えて、AI予想・過去データ・芸能人予想も確認できます。

このコラムに関する口コミ

  1. コメントはまだありません。

天皇賞秋 追い切りの口コミを募集しています

コメント※必須

カテゴリー一覧見出し