どうも、競馬戦線です。

今回は2025年12月28日（日）に中山競馬場で有馬記念（GI）が開催されます。

ファン投票で選ばれた実力と人気を兼ね備えた馬たちがしのぎを削るレース。

人気馬が内枠に固まったこともあり、堅めの想定をしている方が多いと思いますが・・・

競馬戦線AIは”荒れ信号”を出しており、一筋縄では行かない可能性も…。

そこで本記事では、競馬戦線AIによる有馬記念の予想を無料公開します！

有馬記念を攻略するためのコンテンツを数多く用意しました！

ぜひ本記事を参考に、1年を締めくくる重要なレースを楽しみましょう！

【有馬記念2025 AI予想】AIによる出走馬の全頭診断

【投票受付中】あなたの“有馬記念2025”本命＆穴馬は？

ここまでは競馬戦線AIによる全頭診断。

ぜひ、“あなた自身の予想”もぜひ聞かせてください。

「有馬記念はこの馬が勝つ！」「穴ならこの馬が面白いと思う！」

そんなリアルな声こそ、AIが次の一手を学ぶための大切なデータになります。

投票結果は、今後のG1シリーズに向けたアルゴリズム改良にも反映予定。

競馬ファン全員で育てる“進化するAI予想”を、あなたも一緒に作りましょう！

• 有馬記念の本命は？
• 有馬記念の穴馬は？

【有馬記念2025予想】AIによる有力馬・穴馬・危険な人気馬までご紹介！

ここでは競馬戦線AIが最新データをもとに、有力馬から穴馬、さらに注意すべき危険な人気馬までご紹介します。

中でも注目は穴馬です。

圧倒的な人気を誇るレガレイラを除けば、今年の有馬記念はどの馬が馬券に絡んでもおかしくありません。

そのため、思わぬ穴馬が好走してくる可能性も十分あるでしょう。

過去傾向や追い切り評価だけでは見抜けない“AIならではの視点”をぜひ参考にしてください。

【有馬記念2025・AI予想】競馬戦線AIが選んだ有力馬

競馬戦線AIが予想する有馬記念での有力馬がこちら。

競馬戦線AIが有馬記念で有力視したのは、ダノンデサイル、レガレイラ、メイショウタバルの3頭です。

いずれも人気上位に推されるだけの裏付けがあり、軸候補として信頼しやすい存在です。

特にダノンデサイルは勝ち切る力が高く、レースの形が多少ズレても崩れにくい点が強みになります。

レガレイラは切れ味が武器で、仕掛けが噛み合えば一気に差し切る場面も想定でき、昨年度の覇者としての維持を見せてくれるはず。

メイショウタバルは自分のリズムで運べたときの粘りが魅力で、展開ひとつで上位に食い込む可能性が十分あります。

今年の有馬記念は、この3頭を中心に馬券を組み立てるのが有力といえるでしょう。

【有馬記念2025・AI予想】競馬戦線AIが選んだ穴馬

有馬記念で、“思わぬ浮上”を警戒したい穴馬3頭はこちらです。

競馬戦線AIが有馬記念で穴として警戒したいのは、エキサイトバイオ、ジャスティンパレス、シンエンペラーの3頭です。

どれも今のオッズだと実力を軽視されている印象があり、馬場や展開が少し噛み合うだけで一気に順位を上げてくる可能性があります。

AIとしても一定の信頼度を示している組で、人気以上の走りを期待できる存在です。

また、有馬記念は能力上位だけで綺麗に決まり切らない年が目立ちます。

道中の隊列や仕掛けのタイミング、外を回すロスの有無など、ひとつのズレがそのまま着順に直結しやすいレースです。

だからこそ本命側だけで固めるより、伏兵が絡む形を最初から想定しておくことが、予想の精度を上げるポイントになります。

高配当を狙うなら、配当妙味のあるこの3頭をヒモに組み込み、当たりの幅を広げておくのが有力といえるでしょう。

【有馬記念2025・AI予想】競馬戦線AIの選んだ危険な人気馬

競馬戦線AIが導き出した、過信禁物な人気馬がこちら。

今回“危険な人気馬”として警戒したいのが、上位人気のミュージアムマイルです。

能力そのものは高く、評価されるのは当然ですが、有馬記念の中山2500mになると見え方が変わります。

この舞台は直線の切れ味だけでは押し切れず、道中の位置取りとコーナーの立ち回りで消耗しやすい条件です。

外を回されたり、早めに動かされる形になると、最後のひと伸びが削られやすいと競馬戦線AIは見ています。

有馬記念のAI最終予想！ワイド・馬連・馬単・三連複の予想を無料公開

ここまでご紹介した、有力馬・穴馬・危険な人気馬を踏まえて・・・

競馬戦線AI推奨の有馬記念の予想をご紹介！

まずは予想印から。

今年の本命馬はダノンデサイル。

追い切り・過去データなど全ての項目に当てはまる馬で、馬券内は堅いと考えています。

では、上記予想印をもとにした競馬戦線AIの、ワイド・馬連・馬単・三連複・三連単の5つの買い目を無料で公開！

【有馬記念AI予想】ワイドの推奨買い目

【有馬記念AI予想】馬連の推奨買い目

【有馬記念AI予想】馬単の推奨買い目

【有馬記念AI予想】三連複の推奨買い目[自信あり]

【有馬記念2025・AI予想】軍資金別に推奨の買い目をご紹介

「先ほどの推奨買い目では軍資金が足りない…」
「もっと大きく賭けてみたい！」

そんな方のために、競馬戦線AIが軍資金別の推奨買い目をご紹介します。

今回ご紹介する軍資金別買い目は以下の3つ。

1. 軍資金1,000円
2. 軍資金5,000円
3. 軍資金10,000円

【有馬記念2025 AI予想】軍資金1,000円の方におすすめの買い目

【有馬記念2025 AI予想】軍資金5,000円の方におすすめの買い目

軸はぶらさずに、馬連で回収の柱を作りつつ、ワイドと馬単で上積みを狙う配分にします。

【有馬記念2025 AI予想】軍資金10,000円の方におすすめの買い目

三連複を主戦にして、馬連とワイドで土台を固め、馬単で伸ばす構成が合います。

有馬記念2025のAIによる展開予想！

ここからは、競馬戦線AIが分析したデータと出走馬の特性を照らし合わせ、今年の有馬記念がどのような展開になるのかを紐解いていきます。

勝敗を分ける鍵は、逃げ馬の作り出すペースと、中山特有の「ロングスパート」への対応力です。

▼30秒でわかる有馬記念2025の展開予想▼

メイショウタバルがレースを牽引！淀みのない流れに

今年のメンバー構成で展開の鍵を握るのは、間違いなく⑥メイショウタバルです。

「自分のリズムで運べば強い」タイプである同馬が、スタートから果敢にハナを主張するでしょう。

これにより、例年の「前半スローで後半勝負」という極端な展開にはならず、道中からある程度締まったラップが刻まれる「消耗戦」になるとAIは予測しています。

勝負どころは「残り800m」からのロングスパート

メイショウタバルが引っ張る縦長の展開により、後続馬は早めの仕掛けを余儀なくされます。

特に、3コーナー手前から各馬が一気に動き出す「ロンスパ（ロングスパート）合戦」となる可能性が極めて高いです。

ここで重要になるのが以下の2点。

1. 長く良い脚を使える「持続力」
2. 無駄な距離を走らされない「立ち回り」

外を回しすぎると距離ロスが大きくなり、内すぎると馬群に包まれるリスクがある・・・非常にシビアな判断が騎手に求められます。

AIが導き出した「勝ちパターン」

この展開で最も有利に働くのが、好位で折り合いをつけつつ、自ら動けるポジションにいる馬です。

本命の⑨ダノンデサイルは、まさにこの展開にうってつけ。

中団前目のポジション（5〜6番手）でメイショウタバルを見ながら脚を溜め、3〜4コーナーでスムーズに外へ持ち出し、消耗戦を制して抜け出すビジョンが見えます。

一方で、危険な人気馬に挙げた④ミュージアムマイルは、内枠で包まれるリスクや、早めに脚を使わされる展開で苦しくなる可能性が高いと見ています。

【有馬記念2025】過去10年分のデータを基にした傾向をご紹介

次に、有馬記念の過去10年分のデータを基に傾向と消しデータをご紹介します！

「過去のデータを見て予想をしたい」

「無駄な買い目を削るために消しデータがほしい」

そんな方にとって役立つ情報を詰め込んでいます。

では、最初に有馬記念の過去10年分の結果をご覧ください。

後ほどそれぞれ詳しくご紹介しますが・・・

上記過去10年分のデータをもとに導き出した有馬記念の「傾向」がこちら。

また、過去の有馬記念のレース映像は以下からご覧ください。

過去傾向①「１番人気馬が半数の５勝」

有馬記念過去10年の人気別データは以下の通り。

参考データ：競馬ラボ

人気別成績からも、有馬記念ならではの「軸は堅く、ヒモで荒れる」構図がくっきり見えてきます。

過去10年の1番人気は【5-1-0-4】で勝率50％、連対率・複勝率60％。

イクイノックス（22年）をはじめ、まさに「人気且つ実力馬が順当に結果を出す」パターンが中心軸。

ただし勝ち馬には5番人気・8番人気も各1頭含まれ、2着は11番人気まで、3着は9番人気までと分布は広いです。

実際、10年中6年で7番人気以下が1頭だけ3着以内に割り込んでおり、人気薄がヒモで一発を決めるケースも。

「1〜3番人気から軸を取りつつ、7〜11番人気クラスの伏兵をどこまで拾うか」このバランス感覚が、有馬記念の人気傾向を踏まえた現実的な攻め方と見ていいでしょう。

過去傾向②「3歳馬が好成績」

有馬記念過去10年の年齢別データは以下の通り。

参考データ：競馬ラボ

年齢別成績を見ると、有馬記念は世代の線引きがかなりハッキリしたレースとなっています。

3歳馬は【5-2-3-16】で5勝・連対率26.9％・複勝率38.5％と好成績。

昨年レガレイラを含む3歳の3着以内馬10頭は、すべて当日6番人気以内と「人気を集めた素質馬なら素直に信頼」のゾーンになっています。

4歳馬は【3-5-1-34】、5歳馬は【2-2-5-44】で、ともに勝ち馬を出しており、能力ピークの3～5歳がこのレースの中心。

実際、過去10年の勝ち馬はすべてこのレンジに収まっています。

対照的に6歳馬は【0-1-1-20】、7歳以上は【0-0-0-15】と苦戦続き…。

有馬記念の年齢傾向を一言でまとめるなら、「買いは3～5歳、6歳以上は余程の裏付けがない限り評価を下げる」このスタンスが基本ラインになりそうです。

過去傾向③「優勝馬は馬番2番、5〜11番から」

有馬記念過去10年の馬番別データは以下の通り。

参考データ：競馬ラボ

過去10年フルゲート16頭（昨年のドウデュースは出走取消）で行われている有馬記念。

馬番別成績で優勝馬は2番、5～11番からしか出ておらず、とくに8番【2-0-0-8】、9番【2-1-0-7・連対率30.0％】が共に2勝と好成績。

対して12〜16番は3着内ゼロの馬番こそないものの、16番の複勝率20.0％を除けば軒並み10％前後と、明らかに分が悪いゾーンになっています。

過去傾向④「5枠が安定感抜群」

有馬記念過去10年の枠番別データは以下の通り。

参考データ：競馬ラボ

枠順傾向を一言でまとめると、「真ん中有利・極端な枠は慎重に」といった内容。

5枠は勝率15.0％・連対率25.0％・複勝率30.0％と抜群で、4枠（勝率15.0％・複勝率25.0％）、3枠（複勝率20.0％）も含めて、3〜5枠の中枠ゾーンが最も安定しています。

一方で、1枠は複勝率こそ21.1％あるものの、勝ち馬は17年キタサンブラック止まり。

2枠もこの10年で勝ち馬ゼロと、内だからといって「絶対有利」とは言えません。

外の7・8枠も勝ち星ゼロで複勝率10〜15％前後と基本は割引き。

ただ、直近2年は大外から2着が続いており、「即消し」ではなく、展開と馬のタイプ次第で穴として拾うかどうか…という扱いが現実的です。

過去傾向⑤「先行勢有利も鍵は序盤の立ち位置」

有馬記念過去10年の脚質別データは以下の通り。

参考データ：競馬ラボ

脚質傾向を見ると、有馬記念は「先行が圧倒的に有利」ではありません。

近年は中盤でペースが緩みやすく、そのぶん３コーナー手前からのロングスパート戦になりやすいレース。

序盤から飛ばす逃げよりも、道中は中団で脚を温存し、勝負どころから長く脚を使えるタイプが優位に立ちやすいです。

実際に昨年は、レガレイラが１コーナー６番手、シャフリヤールが同１０番手から進出して１・２着を確保。

極端な後方一気ではなく、「中団待機からのロングスパート」が今の有馬記念の主流パターンと考えていいでしょう！

有馬記念2025AI予想まとめ

ここまで有馬記念2025のAI予想を公開するサイトをご紹介してきました。

いかがだったでしょうか？

是非本記事でご紹介したAI予想を参考にエリザベス女王杯を攻略してみて下さい。

有馬記念のAI予想の記事を読んだ方へ