東京競馬場の特徴を徹底分析!データを基に全コースの特徴・攻略方法を詳しく解説!

どうも。競馬戦線の「阿部慎吾」です。

本記事では、日本4大競馬場の1つである「東京競馬場」について詳しく解説します!

東京競馬場は日本ダービーをはじめ、多くの重賞レースが開催される競馬場。

毎年多くの競馬ファンが足を運び、盛り上がりを見せています。

そんな東京競馬場を攻略するために、各コースの特徴を徹底解説!

東京競馬場の特徴を知ってレース攻略をしたい!」

そんな方は、是非最後までご覧下さい。

この記事の執筆者
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阿部 慎吾

1963年10月11日生まれ。
競馬戦線のレース記事の担当者。
20歳の頃から競馬にのめり込み神戸大学を中退。
中退後は競馬で生活をしながらブログサイトで予想を発信していたところ某競馬予想サイトにヘッドハンティングされる。
その後、某競馬予想サイトの閉鎖に伴い競馬戦線にアサイン。
これまでにG1レースで数々の高額払い戻しを獲得しており、2024年に入ってからも連戦連勝を重ねている。

東京競馬場のコース特徴をご紹介

まず最初に東京競馬場のコース特徴をご紹介します。

東京競馬場_コース特徴

出典:JRA公式


(外)

全周:2,083.1m 全10場中:3位
直線: 525.9m 全10場中:2位
高低差:2.7m 全10場中:6位


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全周:1,899.0m 全10場中:1位
直線:501.6m 全10場中:1位
高低差:2.5m 全10場中:6位

コースは左回りで、芝の1周距離は2083.1m・ダートは1,899.0m。

直線の長さは芝・ダート共に全10会場中1位で、幅員も最大41mと非常に広いコースとなっています。

では、そんな東京競馬場のコース特徴を詳しく見ていきましょう。

高低差が激しい坂が多くゴール直前の坂が長い

東京競馬場の最大の特徴。

それが、高低差が激しい坂が多く、ゴール直前の坂が長いことです!

東京競馬場_コース高低差

ゴール直前の坂は「心臓破りの坂」もしくは「だんだら坂」と呼ばれており、その距離は200m。

高低差も2mあるので、スタミナのない馬はここで脱落してしまいます。

また、逃げ馬のような先行型の馬もこの坂で追いつかれる展開が頻繁に見られるので、注意しておきましょう。

長い直線がありスタミナのある馬が有利

東京競馬場の特徴2つ目。

それが、直線が長くスタミナのある馬が有利ということ。

東京競馬場_直線距離

東京競馬場の直線距離は525.9m。

この距離は中央競馬の全10会場の中で2番目に長い距離です。

そして直線距離が長いことで、スタートで出遅れても挽回することが可能。

ただ、直線距離が長くなるとトップスピードで走り続けるのでスタミナも必要です。

そのため、スタミナがある馬が基本的に有利と考えて問題ないでしょう。

東京競馬場で開催される芝コース毎の特徴をデータを基に解説!

ここからは、東京競馬場でレースが開催されるコース特徴をご紹介!

東京競馬場の芝コースで開催される距離一覧は以下の通り。

  • 東京競馬場芝1,400m
  • 東京競馬場芝1,600m
  • 東京競馬場芝1,800m
  • 東京競馬場芝2,000m
  • 東京競馬場芝2,400m
  • 東京競馬場芝2,500m
  • 東京競馬場芝3,400m

それぞれのコース特徴を詳しく見ていきましょう。

東京競馬場芝1,400mのコース特徴・攻略方法

東京競馬場芝1,400m

東京芝1,400mの主なレース

・京王杯スプリングカップ(G2)
・京王杯2歳ステークス(G2)

東京芝1400mはゴールと向かい正面からスタート。

最初のコーナーまでの直線距離は342mと長めになっています。

そんな東京芝1,400mの着順度数は以下の通り。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 24-26-28-335/413 5.8% 12.1% 18.9%
2枠 15-29-24-359/427 3.5% 10.3% 15.9%
3枠 41-28-26-353/448 9.2% 15.4% 21.2%
4枠 27-31-29-377/464 5.8% 12.5% 18.8%
5枠 38-25-42-376/481 7.9% 13.1% 21.8%
6枠 37-29-28-400/494 7.5% 13.4% 19.0%
7枠 32-51-45-460/588 5.4% 14.1% 21.8%
8枠 50-45-44-471/610 8.2% 15.6% 22.8%

集計:2019年〜2024年2月

内枠・外枠よりも中枠の方がやや勝率が高い印象。

ただ、連対率だけで見ると内枠・外枠も結果を残しています。

そのため、どの枠も切り捨てることはおすすめできません。

では、次に脚質毎の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 16% 33%
先行 7% 29%
差し 8% 21%
追い込み 3% 9%

最も勝率が高いのは「逃げ」の脚質。

勝率・複勝率共に最も高い数値となっています。

これは、最初の直線が坂になっている上に、その後コーナーに差し掛かる影響でスローペースなレースが多くなるからです。

よって東京芝1,400mでは、基本的に逃げ・先行の脚質の馬を馬券に含めておきましょう。

東京競馬場芝1,600mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝1,600m

東京芝1,800mの主なレース

芝1,600mは東京芝1,400mよりもやや後方からスタート。

1,400mよりも直線距離が長く、先行・逃げが有利です。

そんな東京芝1,600mの着順度数は以下の通り。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 40-28-36-388/492 8.1% 13.8% 21.1%
2枠 30-33-27-424/514 5.8% 12.3% 17.5%
3枠 38-40-30-429/514 7.1% 14.5% 20.1%
4枠 35-42-37-450/564 6.2% 13.7% 20.2%
5枠 42-42-42-470/564 7.0% 14.1% 21.1%
6枠 43-66-38-471/618 7.0% 17.6% 23.8%
7枠 59-40-61-559/719 8.2% 13.8% 22.3%
8枠 59-53-77-562/751 7.9% 14.9% 25.2%

集計:2019年〜2024年2月

内枠よりも中枠〜外枠の方がやや勝率が高め。

更に、複勝率に関しては外枠の方が良い結果を残しています。

また、2枠は結果を残せない傾向にあることも覚えておいて損はないでしょう。

では、次に脚質毎の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 11.5% 33.0%
先行 9.5% 30.3%
差し 7.6% 21.1%
追い込み 3.1% 11.5%

最も勝率が高いのは1,400mと変わらず「逃げ」の脚質。

複勝率も変わらず逃げと先行が有利となっています。

ただ、芝1,400mよりも直線距離が長くなっているので、スタミナがより求められる傾向があるので注意しましょう。

東京競馬場芝1,800mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝1,800m

東京芝1,800mの主なレース

・府中牝馬ステークス(G2)
・東スポ杯2歳ステークス(G2)
・毎日王冠(G2)

2コーナーのポケット地点からスタートする東京芝1,600m。

そんな東京芝1,600m最大の特徴は、最初のコーナーまでの距離が短くポジション取りが難しいこと。

そのため、中枠から内枠の方が結果を残しやすい傾向があります。

実際に着順度数を見てみると・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 21-25-26-276/348 6.0% 13.2% 20.7%
2枠 33-29-16-290/368 9.0% 16.8% 21.2%
3枠 36-27-37-284/384 9.4% 16.4% 26.0%
4枠 38-26-24-312/410 9.3% 18.0% 23.9%
5枠 27-44-38-318/437 6.2% 16.2% 24.9%
6枠 38-37-35-345/455 8.4% 16.5% 24.2%
7枠 31-36-47-379/493 6.3% 13.6% 23.1%
8枠 42-32-44-407/525 8.0% 14.1% 22.5%

集計:2019年〜2024年2月

中枠から内枠の勝率が高くなっています。

更に複勝率も中枠が高くなっており、枠番が重要なことはご理解頂けたでしょう。

では、次に脚質毎の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 11.2% 30.6%
先行 10.6% 30.5%
差し 8.1% 25.4%
追い込み 4.1% 12.9%

1,400m・1,600mと同様に「逃げ」「先行」の脚質が有利です。

よって、先行・逃げの脚質を持ち、内枠から中枠の馬を馬券に含めておきましょう。

東京競馬場芝2,000mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝2,000m

東京芝2,000mの主なレース

・天皇賞(秋)(G1)

1コーナー奥のポケット地点からスタートする東京芝2,000m。

そんな東京芝2,000mの特徴は、内枠が圧倒的に有利なことでしょう。

何故ならば、ポケットから100mの地点ですぐにコーナーに差し掛かるからです。

実際に着順度数を見てみると・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 27-19-18-170/234 11.5% 19.7% 27.4%
2枠 18-19-22-190/249 7.2% 14.9% 23.7%
3枠 26-20-24-197/267 9.7% 17.2% 26.2%
4枠 19-32-12-219/282 6.7% 18.1% 22.3%
5枠 26-38-37-197/298 8.7% 21.5% 33.9%
6枠 27-25-29-246/327 8.3% 15.9% 24.8%
7枠 31-27-29-272/359 8.6% 16.2% 24.2%
8枠 35-29-38-282/384 9.1% 16.7% 26.6%

集計:2019年〜2024年2月

1枠の勝率が圧倒的!

更に複勝率も2番目に高く、枠番の重要性がわかる結果となっています。

では、次に脚質毎の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 15% 40%
先行 12% 34%
差し 8% 26%
追い込み 3% 13%

後から追い上げる「差し」「追い込み」の馬の勝率が低め。

これは、前述の通りコース取りが重要なことが関係しています。

よって、基本的には内枠で逃げ・先行の馬を馬券に含めておきましょう。

東京競馬場芝2,400mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝2,400m

東京芝2,400mの主なレース

オークス(G1)
・日本ダービー(G1)
・ジャパンカップ(G1)

日本ダービーをはじめ多くの重賞レースが開催される東京芝2,400m。

そんな東京芝2,400mは、最初のコーナーまでの距離が400mと長いことが特徴です。

そのため、これまでとは違い決して内枠が有利という訳ではありません。

では、着順度数を見てどの枠が強いか確認しておきましょう。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 16-17-9-135/177 9.0% 18.6% 23.7%
2枠 15-9-19-144/187 8.0% 12.8% 23.0%
3枠 16-17-20-140/193  8.3% 17.1% 27.5%
4枠 14-19-18-145/196 7.1% 16.8% 26.0%
5枠 16-18-7-171/212 7.5% 16.0% 19.3%
6枠 21-21-11-176/229 9.2% 18.3% 23.1%
7枠 20-17-27-201/265 7.5% 14.0% 24.2%
8枠 24-24-31-200/279 8.6% 17.2% 28.3%

集計:2019年〜2024年2月

「この枠が強い!」といったことはなく、まんべんなく結果を残しています。

ただ、4.5.7枠だけは勝率だけ見るとやや低いので注意しましょう。

では、次に脚質別の勝率を確認していきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 8.14% 25.8%
先行 26.77% 29.3%
差し 35.7% 24.5%
追い込み 29.4% 15.5%

これまでとは違い逃げの脚質の馬が結果を残せない傾向があります。

そして、特に勝率が高いのは差しの脚質を持つ馬。

これは、スタート直後に直線が400mあることで、スローペースな展開になることが影響しています。

東京芝2,400mで馬券を買う際は、是非差しの脚質を持つ馬を選んでみてください。

東京競馬場 芝2,500mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝2,500m

東京芝2,500mの主なレース

・アルゼンチン共和国杯(G2)
・目黒記念(G2)

芝2400mよりも100m下がった地点からスタートする東京芝2500m。

そんな東京芝2,500mは、スローペースな展開が多いことが特徴です。

よって、2,400m同様に枠番がレースに大きく影響しません。

実際に着順度数を見てみると・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2-4-3-27/36 5.6% 16.7% 25.0%
2枠 3-3-4-28/38 7.9% 15.8% 26.3%
3枠 2-2-2-32/38 5.3% 10.5% 15.8%
4枠 1-5-1-33/40 2.5% 15.0% 17.5%
5枠 4-2-4-31/41 9.8% 14.6% 24.4%
6枠 4-1-2-34/41 9.8% 12.2% 17.1%
7枠 4-2-2-44/52 7.7% 11.5% 15.4%
8枠 1-2-4-44/51 2.0% 5.9% 13.7%

集計:2019年〜2024年2月

全体的にまんべんなく結果を残しています。

ただ、4.8枠だけは極端に勝率が低いので注意しましょう。

では、次に脚質別の勝率を確認していきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 5.56% 0%
先行 27.78% 21.7%
差し 38.89% 25.7%
追い込み 27.78% 14.3%

2,400m同様に「逃げ」の脚質はほとんど結果を残せていません。

そのため、よほど強い馬が出場するレース際以外は買い目から「逃げ」の脚質の馬を省いてもいいでしょう。

東京競馬場芝3,400mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場芝3,400m

東京芝3,400mの主なレース

・ダイヤモンドステータス(G2)

ゴールほぼ正面からスタートする東京芝3,400m。

そんな東京芝3,400mは、年に1度開催される「ダイヤモンドステータス」でのみ使用されます。

そのため、データが他のコースに比べて少なくなっていますが・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-1-1-12/15 6.70% 13.30% 20.00%
2枠 0-2-0-16/18 0.00% 6.30% 18.80%
3枠 0-1-3-14/18 0.00% 11.10% 11.10%
4枠 0-1-3-14/18 0.00% 5.60% 22.20%
5枠 2-0-1-15/18 11.10% 11.10% 16.70%
6枠 1-0-0-18/19 5.30% 5.30% 5.30%
7枠 1-2-1-16/20 5.00% 15.00% 20.00%
8枠 5-3-2-10/20 25.00% 40.00% 50.00%

勝率25%、複勝率40%と8枠が圧倒的な結果を残しています!

よって、ダイヤモンドステータスでは8枠に注目する必要があるでしょう。

では、次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 7.9% 22.2%
先行 25.4% 20.7%
差し 37.7% 27.9%
追い込み 27.2% 9.7%

芝3,400mでは逃げ馬が結果を残しづらいと言われています。

何故ならば、距離が他のコースよりも圧倒的に長く、スタミナが持たないからです。

他の脚質の馬もスタミナがないと結果を残せないので、馬券を買う際に注意しましょう。

東京競馬場ダートコース毎の特徴をデータを基に解説!

ここからは、東京競馬場で開催されるダートコースの特徴をご紹介!

東京競馬場のダートコースでレースが開催される距離一覧は以下の通り。

それぞれのコース特徴を詳しく見ていきましょう。

東京競馬場ダート1,300mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場ダート1,300m

ゴール正面からスタートする東京ダート1,300m。

そんな東京ダート1,300mの特徴は、高低差が2.4mある急坂を含む500mの直線があること

下り坂が3つもあるので脚を貯めることが難しいとも言われています。

では、そんな東京ダート1,300mの枠番別の着順度数を見ていきましょう。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 14-7-9-152/182 7.7% 11.5% 16.5%
2枠 12-13- 8-152/185 6.5% 13.5% 17.8%
3枠 14-11-12-153/190 7.4% 13.2% 19.5%
4枠 17-12-18-148/195 8.7% 14.9% 24.1%
5枠 10-20- 13-151/194 5.2% 15.5 % 22.2%
6枠 10-9-14-162/195 5.1% 9.7% 16.9%
7枠 8-12-9-165/194 4.1% 10.3% 14.9%
8枠 14-13-15-154/196 7.1% 13.8% 21.4%

集計:2019年〜2024年2月

「この枠番が有利!」

といったことはなく、全体的にまんべんなく結果を残しています。

よって、東京ダート1,300mでは枠番はそこまで気にする必要はなさそうです。

では、次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 15.4% 38.5%
先行 12.6% 35.1%
差し 6.0% 20.0%
追い込み 0.8% 3.6%

勝率・複勝率共に「逃げ」の脚質が結果を残しています。

逆に「追い込み」や「差し」はなかなか結果を残せていません。

予想をする際は「逃げ」「先行」の脚質の馬を選ぶようにしましょう。

東京競馬場ダート1,400mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場ダート1,400m

2コーナーを回ってすぐのゴール正面からスタートする東京ダート1,400m。

そんな東京ダート1,400mの特徴は、最初のコーナーまでの直線が長いことでしょう。

最初のコーナーが長く、距離も短いのでハイペースな展開になることも。

そんな東京ダート1,400mの枠番着順度数は・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 30-27-45-508/610 4.90% 9.30% 16.70%
2枠 38-39- 28-518/623 6.10% 12.40% 16.90%
3枠 43-52- 41-502/638 6.70% 14.90% 21.30%
4枠 36-52-42-508/638 5.60% 13.80% 20.40%
5枠 46-34-33-529/642 7.20% 12.50% 17.60%
6枠 37-44-48-514/643 5.80% 12.60% 20.10%
7枠 60-30-40-509/639 9.40% 14.10% 20.30%
8枠 35-45- 47-513/640 5.50% 12.50% 19.80%

集計:2019年〜2024年2月

外枠の方がやや結果を残しやすい傾向があります。

ただ、大差が付いている訳ではないので外枠を信用しすぎてはいけません。

では、次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 6.4% 45.2%
先行 23.79% 31.1%
差し 36.86% 16.8%
追い込み 32.95% 8.3%

東京ダート1,300mとは違い、逃げの脚質を持つ馬は結果を残しづらい傾向。

そして「差し」「追い込み」の脚質の馬が圧倒的な勝率を誇っています。

ただ、複勝率だけで見ると「逃げ」「先行」が結果を残しているので、安易に切り捨てることは辞めておきましょう。

東京競馬場ダート1,600mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場ダート1,600m

スタートから150mは芝コースを走る東京ダート1,600m。

そんな東京ダート1,600mは、枠番によって有利不利が大きく分かれます。

実際に枠番別の着順度数を見てみると・・・

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 36-36-27-526/625 5.80% 11.50% 15.80%
2枠 39-36-44-540/659 5.90% 11.40% 18.10%
3枠 40-39- 37-574/690 5.80% 11.40% 16.80%
4枠 48-45- 44-573/710 6.80% 13.10% 19.30%
5枠 39-55-57-578/729 5.30% 12.90% 20.70%
6枠 62-61-59-555/737 8.40% 16.70% 24.70%
7枠 58-54- 48-594/754 7.70% 14.90% 21.20%
8枠 60-55-66-573/754 8.00% 15.30% 24.00%

集計:2019年〜2024年2月

外枠の馬が圧倒的に結果を残しています!

何故外枠が有利かというと、内側に比べて芝を走る距離が長いため、スピードを出しやすく走りやすいとされているからです。

よって、東京ダート1,600mでは基本的に外枠の馬に注目しましょう。

では、次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 6.68% 33.5%
先行 24.4% 32.2%
差し 36.28% 20.8%
追い込み 32.64% 7.7%

東京ダート1,400mと同様に勝率は「差し」「追い込み」は高め。

ただ、複勝率は「逃げ」「先行」が高い傾向があります。

よって、東京ダート1,400mと同じく脚質はそこまで気にする必要はないでしょう。

東京競馬場ダート2,100mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場ダート2,100m

スタンド前の坂を登りきった地点からスタートする東京ダート2,100m。

そんな東京ダート2,100mの特徴は、最初のコーナーまでの距離が236mと短いことです。

最初のコーナーまでの距離が短いと、序盤でスタミナを使い果たしてしまう馬もいます。

そのため、先行争いで勝てる脚を持ちつつスタミナがある馬が有利です。

では、特徴を理解したところで、枠番別の着順度数を見ていきましょう。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 11-13-16-171/211 5.2%  11.4% 19.0%
2枠 14-8-10-184/216 6.5% 10.2% 14.8%
3枠 19-16-13-180/228 8.3% 15.4% 21.1%
4枠 12-21-20-185/238 5.0% 13.9% 22.3%
5枠 23-23-14-186/246 9.3% 18.7% 24.4%
6枠 18-16-33-190/257 7.0%  13.2% 26.1%
7枠 13-18-10-222/263 4.9% 11.8% 15.6%
8枠 24-19-18-204/265 9.1% 16.2% 23.0%

集計:2019年〜2024年2月

特に目立って勝率が高い枠番はありませんでした。

よって、東京ダート2,100mでは基本的に枠番を気にする必要はなさそうです。

次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 12.2% 24.4%
先行 15.3% 38.7%
差し 4.2% 19.8%
追い込み 2.4% 7.2%

勝率・複勝率共に「逃げ」「先行」が有利となっています。

ただ、前述の通りスタミナが要求されるコースなので注意しましょう。

東京競馬場ダート2,400mのレース特徴・攻略方法

東京競馬場ダート2,400m

古馬2勝クラスのみで使用される東京ダート2,400m。

そんな東京ダート2,400mの最大の特徴は、高低差のある坂の多さ。

スタート直後に坂を登るだけでなく、1週後に同じ坂を登る必要があります。

そのため、スタミナとパワーのない馬は結果を残せないといえるでしょう。

特徴を理解したところで、枠番別の着順度数を見ていきましょう。

枠番 着順度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 0-0-0-8/8 0.0% 0.0% 0.0%
2枠 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
3枠 1-0-0-10/11 9.1% 9.1% 9.1%
4枠 0-0-2-10/12 0.0% 0.0% 16.7%
5枠 0-2-1-9/12 0.0% 16.7% 25.0%
6枠 1-1-2-8/12 8.3% 16.7% 33.3%
7枠 2-2-0-8/12 16.7% 33.3% 33.3%
8枠 2-1-1-7/11  18.2% 27.3% 36.4%

集計:2019年〜2024年2月

外枠の方が有利となっています。

ただ、開催数が少ない関係でデータが揃っていないので、信用しすぎるのは危険です。

では、次に脚質別の勝率を見ていきます。

脚質 勝率 複勝率
逃げ 0% 0%
先行 0% 50.0%
差し 14.3% 14.3%
追い込み 0% 25.0%

これまでは「差し」の脚質を持つ馬が結果を残しています。

よって、基本は差しの脚質を持つ馬を買い目に含めておきましょう。

※2018年以降は使用されていないコースなのでご注意下さい。

【2024年最新】 東京競馬場で開催される重賞レース一覧

最後に東京競馬場で開催される重賞レース一覧をご紹介します!

2024年に東京競馬場で開催される重賞レース一覧はこちら。

開催日 レース名 距離
2024/01/28 根岸ステークス(G3) ダート・左 1400m
2024/02/03 ジャパンカップ(G3) 芝・左 2400m
2024/02/04 東京新聞杯(G3) 芝・左 1600m
2024/02/10 デイリー杯クイーンカップ(G3) 芝・左 1600m
2024/02/11 共同通信杯 (G3) 芝・左 1800m
2024/02/17 ダイヤモンドステークス(G3) 芝・左 3400m
2024/02/18 フェブラリーステークス(G1) ダート・左 1600m
2024/04/21 フローラステークス(G2) 芝・左 2000m
2024/04/27 テレビ東京杯青葉賞(G2) 芝・左 2400m
2024/05/05 NHKマイルカップ(G1) 芝・左 1600m
2024/05/11 京王杯スプリングカップ(G2) 芝・左 1400m
2024/05/12 ヴィクトリアマイル(G1) 芝・左 1600m
2024/05/19 オークス(G1) 芝・左 2400m
2024/05/26 日本ダービー(G1) 芝・左 2400m
2024/06/02 安田記念(G1) 芝・左 1600m
2024/06/09 エプソムカップ(G3) 芝 1800m
2024/06/22 東京ジャンプステークス(J.G3) 芝 3110m
2024/10/05 サウジアラビアロイヤルカップ(G3) 芝 1600m
2024/10/06 東京ハイジャンプ(J.G2) 芝 1800m
2024/10/13 府中牝馬ステークス(G2) 芝 3110m
2024/10/14 富士ステークス(G2) 芝 1600m
2024/10/19 アルテミスステークス(G3) 芝 1600m
2024/10/26 天皇賞秋(G1) 芝 2000m
2024/11/02 京王杯2歳ステークス(G2) 芝 1400m
2024/11/03 アルゼンチン共和国杯(G2) 芝 2500m
2024/11/09 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3) ダート 1600m
2024/11/16 東京スポーツ杯2歳ステークス(G2) 芝 1800m
2024/11/24 ジャパンカップ(G1) 芝 2400m

2024年はG1レースが8回開催されます!

特にヴィクトリアマイル・日本ダービー・ジャパンカップなど競馬ファンであれば、見逃せないレースも多数!

是非本記事でご紹介した東京競馬場の特徴・攻略方法を参考に馬券を購入してみて下さい!