1963年10月11日生まれ。
競馬戦線のコラム・レース記事の担当者。
20歳の頃から競馬にのめり込み神戸大学を中退。
中退後は競馬で生活をしながらブログサイトで予想を発信していたところ某競馬予想サイトにヘッドハンティングされる。
その後、某競馬予想サイトの閉鎖に伴い競馬戦線にアサイン。
過去3年間でWIN5の予想を3度的中させ、重賞レースでも数々の実績を残している。競馬の知識からレース予想まで幅広く活躍する競馬予想のプロ。
【京都記念2025追い切り評価・全頭診断】高配当の鍵となる穴馬をトップ評価「S」に認定!

どうも、競馬戦線のレース記事を執筆している「阿部慎吾」です。
今週は、京都競馬場で「京都記念」が開催されます!
春のG1レースの大阪杯や天皇賞春に繋がる重要なレースということもあり、馬券を購入予定の方も多いはず。
そこで重要になってくるのが「全頭の追い切り評価」です。
追い切りでの評価をしっかり把握しておくと、思わぬ伏兵が見つかることも…!
ということで、本記事では京都記念の追い切り評価を全頭ご紹介!
京都記念で馬券を購入予定の方は、是非最後までご覧ください。
追い切り評価の基準について
京都記念での追い切り評価をご紹介する前に!
まずは、競馬戦線が用意している独自の評価基準をご紹介!
評価 | 状態 | 詳細 |
---|---|---|
S評価 | 絶好調 | 時計・動き・気配ともに抜群。前走からの上積みも十分で勝負気配。 |
A評価 | 好調 | 仕上がりは順調で、動きも良い。好勝負が期待できる状態。 |
B評価 | やや良い | 動きに問題はなく、標準以上の仕上がり。力を発揮できそう。 |
C評価 | 普通 | 仕上がりは平凡で、可もなく不可もなし。実戦での変わり身に期待。 |
D評価 | あまり良くない | 動きに重さや気になる点がある。仕上がり途上の可能性。 |
E評価 | 追い切り無し(映像なし) | 追い切りが公開されていない、または情報不足。 |
※評価は上からS→A→B→C→D→E
評価は全部で6段階。
S評価の馬は絶対に軸に選ぶべき馬で、D以下は馬券外がおすすめ。
京都記念の追い切り評価をする際は、この基準をもとに判断していきます!
京都記念2025追い切り評価と全頭診断
ここからが本題。
京都記念に出走する各馬の追い切り評価と全頭診断をご紹介!
まずは、出走馬の1週前追いきりと最終追い切りをご覧ください。
馬名 | 1週前追い切り | 最終追い切り |
---|---|---|
チェルヴィニア | 7F 97.0-66.8-53.3-39.0-12.1(馬なり) | 6F 85.2-69.0-53.8-39.1-12.0(馬なり) |
ソールオリエンス | 6F 86.2-69.6-53.2-37.9-11.5(馬なり) | 6F 85.7-69.6-54.1-38.9-11.8(馬なり) |
プラダリア | 6F 82.8-66.9-52.3-37.0-11.4(G前一杯追) | 800m 53.0-38.3-24.6-12.3(末強め) |
ヨーホーレイク | 7F 99.5-67.6-52.4-36.7-11.2(一杯) | 6F 84.9-69.0-53.7-38.0-11.5(一杯) |
セイウンハーデス | 800m 50.4-36.5-23.9-11.9(強め) | 4F 52.8 38.3 11.9(馬なり) |
リビアングラス | 7F 99.3-69.0-11.7(馬なり) | 800m 55.0-40.0-25.7-12.5(馬なり) |
ショウナンバシット | 6F 82.1-65.7-50.4-36.2-11.5(強め) | 5F 68.7-52.6-37.2-11.4(G前一杯追) |
マコトヴェリーキー | 7F 99.3-68.2-52.5-37.0-11.4(強め) | 6F 84.6-69.1-53.7-37.7-11.6(馬なり) |
エヒト | 情報なし | 4F 50.5 36.6 12.1(一杯) |
ブレイヴロッカー | 6F 84.8-68.4-52.9-37.4-12.3(一杯) | 6F 83.3-67.3-52.2-37.5-12.2(一杯) |
バビット | 800m 52.0-38.5-25.0-12.2(一杯) | 800m 55.4-40.0-25.7-12.5(馬なり) |
メイショウユズルハ | 6F 86.5-70.6-55.1-40.3-13.3(馬なり) | 6F 83.3-67.4-53.2-38.4-12.4(一杯) |
フォワードアゲン | 6F 82.2-65.7-51.5-37.8-12.0(強め) | 5F 66.6-51.0-36.7-11.8(強め) |
全ての馬の最終追い切りデータが集まりました。
では、京都記念に出走する全頭診断を行っていきます。
チェルヴィニア【S評価】
チェルヴィニア:S評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東CW | ウィンターベル(2歳1勝C) | 94.8 | 84.0 | 65.7 | 52.0 | 38.1 | 11.7 |
最終追い切り | 美浦ウッド | ・クライスレリアーナ ・ハーバードスクエア | - | 85.2 | 69.0 | 53.8 | 39.1 | 12.0 |
チェルヴィニアは最終追い切りで、ハーバードスクエアとクライスレリアーナの3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでクライスレリアーナを1馬身追走。
6F85秒2-上がり1F12秒0の時計でクライスレリアーナと同時併入しています。
また、手前を替えてからの脚の回転が素晴らしく、しっかりと走る印象を持ちました。
大田助手は「余裕を持って走れていたし、まあまあ態勢は整いました」とコメントしています。
時計こそそこまで目立ちはしませんが、チェルヴィニアは順調な仕上がりを見せており、レースに向けて良好な状態であると評価できるでしょう。
ショウナンバシット【S評価】
ショウナンバシット:S評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東・ウッド | 古馬オープン戦出走馬 | - | - | - | 53.6 | - | 12.8 |
最終追い切り | 栗東CW | 単走 | - | - | 68.7 | 52.6 | 37.2 | 11.4 |
ショウナンバシットは、2月12日に栗東CWコースで最終追い切りを実施。
単走で 6ハロン85秒1 - ラスト1ハロン11秒7 を計時し、 馬なりでの調整となりました。
調教後、須貝調教師は「今朝の動きは良かった。前走は気負いすぎてしまったが、今回はリラックスして走れている」
とコメントし、前走からの修正ができていることを強調。
2200m戦は やや短い距離設定 だが、京都外回りコースは 折り合いのつけやすい舞台 。
リラックスした状態で挑めれば、 馬券に絡む可能性も十分あるでしょう!
ソールオリエンス【A評価】
ソールオリエンス:A評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 美浦・ウッド | マスカレードボール | - | 84.0 | 69.1 | 53.2 | 37.9 | 11.2 |
最終追い切り | 美浦南W | 単走 | - | 85.7 | 69.6 | 54.1 | 38.9 | 11.8 |
皐月賞馬ソールオリエンスは、2025年2月12日に美浦トレーニングセンターのウッドチップコースで最終追い切りを実施。
今回は単走での調整となり、6ハロン85秒7・ラスト1ハロン11秒8 というタイムで軽快に駆け抜けました。
助手が騎乗し、外ラチ沿いを馬なりで追われる形での調整。
コーナーをスムーズに立ち回り、直線では自ら加速ラップを刻む動きを披露しています。
差し馬らしい伸びのある動きが健在で、久々ながらも仕上がりの良さが際立つ調教となりました。
追い切りデータや調教師のコメントを見る限りでも、高評価に値する追い切りだったと言えるでしょう。
プラダリア【A評価】
プラダリア:A評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東CW | ・ピストンボーイ ・ジュルナール | - | 82.8 | 66.9 | 52.3 | 37.0 | 11.4 |
最終追い切り | 栗東坂路 | - | - | 53.0 | 38.3 | 12.3 |
昨年の京都記念の覇者のプラダリアは栗東坂路で単走を行いました。
池添学調教師が自ら騎乗し、単走で4ハロンを53秒0、ラスト1ハロンを12秒3で駆け抜けています。
調教師は「順調です。体をうまく使えていたし、手前もしっかり替えられていた」とコメント。
また、1週前の2月5日には、栗東CWコースでジュルナール(牝3、未勝利)およびもう1頭の馬と3頭併せの追い切りを実施。
6ハロンを82秒8、ラスト1ハロンを11秒4で走破し、1馬身先着しています。
以上の理由から、追い切りでの状態は決して悪くはないと言えるでしょう。
ヨーホーレイク【A評価】
ヨーホーレイク:A評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東CW | ロードフォアエース | 99.5 | - | - | - | - | 11.2 |
最終追い切り | 栗東CW | ロードフォアエース | - | 84.9 | 69.0 | 53.7 | 38.0 | 11.5 |
ヨーホーレイクは、栗東トレーニングセンターのCWコースで最終追い切りを行いました。
岩田望来騎手が騎乗し、単走で6ハロンを84秒9、ラスト1ハロンを11秒5で駆け抜けています。
調教後、岩田騎手は「リラックスして走れていた。秋よりバランスが良くなり、乗りやすくなっている」とコメントしており良好な様子。
ヨーホーレイクは約4カ月半ぶりのレース復帰となりますが、京都記念に向けて良好な状態で臨めると評価されています。
馬券の軸にしても問題ない馬と言えるでしょう。
セイウンハーデス【A評価】
セイウンハーデス:E評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東坂路 | 公開なし | - | - | - | 50.4 | - | 11.9 |
最終追い切り | 栗東CW | ロードデルレイ | - | 82.2 | 66.6 | 51.5 | 36.5 | 11.2 |
セイウンハーデスは2月7日(水)に栗東CWコースで最終追い切りを実施しました。
馬なりでスムーズに加速し、ラスト1Fは11.2秒と鋭い伸びを見せています。
前走のAJCCでは6着でしたが、調教の動きからは疲れを感じさせず状態は上向きといえるでしょう。
適度に負荷をかけつつも余力を残した内容で、京都記念へ向けて仕上がりは上々。
馬券に絡む可能性も十分あるでしょう!
バビット【A評価】
バビット:A評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東坂路 | - | - | - | - | 52.0 | 38.5 | 12.2 |
最終追い切り | 栗東坂路 | - | - | - | - | 55.4 | 40.0 | 12.5 |
バビットは、2025年2月12日に栗東坂路で最終追い切りを行いました。
単走での調整となり、4ハロン55秒4、ラスト1ハロン12秒5をマーク。
終始馬なりの軽めの内容でしたが、道中の動きはスムーズで、手前を替えてからも自ら脚の回転を引き上げるなど、良好な動きを見せています。
また、浜田調教師も「状態は悪くないし、まだまだ元気。昨年も3着だったので、いい競馬を期待したい」
とコメントしており、8歳馬ながら衰えを感じさせない仕上がりと言えるでしょう。
昨年の京都記念では、単騎逃げの形から粘り強く3着に入った実績があり、今年も自分のペースで運べれば上位争いに加わる可能性は十分でしょう。
メイショウユズルハ【B評価】
メイショウユズルハ:B評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東CW | - | - | 86.5 | 70.6 | 55.1 | 40.3 | 13.3 |
最終追い切り | 栗東CW | アスタイクウス | 83.3 | 67.4 | 53.2 | 38.4 | 12.4 |
メイショウユズルハは、2月12日に栗東CWコースで最終追い切りを実施。
併せ馬のアスタイクウスを8馬身突き放す圧巻の動きを見せ、6ハロン83秒3 - ラスト1ハロン12秒4を記録しています。
調教後、大林助手は「除外続きだが、コンディションはしっかりキープできている。長距離向きの馬で、時計のかかる京都の芝なら好勝負できる」
とコメントしており、手応えを感じている様子。
もともとダート戦線で実績を積んできたメイショウユズルハですが、今回の追い切りでは芝でも力強い動きを披露し、環境適応力の高さを示してくれました。
タフな流れが予想される京都記念で、持ち味の持続力とスタミナを活かせれば馬券内も十分に考えられるでしょう。
フォワードアゲン【B評価】
メイショウユズルハ:B評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 美浦南W | - | - | 82.2 | 65.7 | 51.5 | 37.8 | 12.0 |
最終追い切り | 美浦南W | 単走 | - | - | 66.6 | 51.0 | 36.7 | 11.8 |
フォワードアゲンは、2月12日に美浦ウッドチップコースで最終追い切りを実施。
単走で5ハロン66秒6 - ラスト1ハロン11秒8を計時し、 強めに追われる内容でした。
調教後、加藤和宏調教師は「いい状態を維持できているし、距離もこの馬に合っている」
とコメントし、コンディションの良さと距離適性への自信を示しています。
気になる点は、持続力を求められる京都記念の舞台は距離延長がプラスに働くかどうか…。
もし距離延長がプラスに働けば馬券内も十分ありえるでしょう。
リビアングラス【C評価】
リビアングラス:C評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東・ウッド | シンエンペラー | - | - | - | - | 37.4 | 11.3 |
最終追い切り | 栗東PT(良) | - | - | - | - | 55.0 | 40.0 | 12.7 |
1週前追い切りではシンエンペラーと互角の動きを見せていました。
調教の内容から、リビアングラスは順調な仕上がりを見せており、レースに向けて良好な状態を維持していると評価できます。
ただ、最終追い切りでは初コンビを組む松山騎手が追い切りに騎乗していたため、時計は全く出ていません。
とはいえ、調整の部分が大きいのでそこまでタイムは気にする必要はないでしょう。
全体的に軽めの調整となっているので、評価はそこまで高くできませんが、決して状態が悪いわけではありません。
マコトヴェリーキー【C評価】
マコトヴェリーキー:C評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | 栗東CW | バッデレイト(古馬2勝) | 99.3 | - | - | - | - | 11.4 |
最終追い切り | 栗東CW | ベラジオボンド | - | 84.6 | 69.1 | 53.7 | 37.7 | 11.6 |
2月5日に栗東トレーニングセンターのCWコースで1週前追い切りを行いました。
この追い切りでは、7ハロンを強めに追われ、全体時計は99秒3、ラスト1ハロンを11秒4で駆け抜けています。
そして、最終追い切りでは終い2F11秒3から1F11秒4の時計を記録していますが、ベラジオボンドに3馬身遅れということを考えると調子が良いとは言えません。
ただ、上村調教師は「先週にやっているので、今朝(12日)は控えめ。本数はしっかりとやれています」とコメントしています。
信用材料は少ないですが、調整と考えると仕上がりに少しは期待してもいいかもしれません。
エヒト【C評価】
エヒト:C評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | - | - | - | - | - | - | - | - |
最終追い切り | 栗東坂路 | 単走 | - | - | 52.4 | 37.9 | 24.5 | 12.1 |
エヒトは13日に栗東坂路で最終追い切りを行いました。
助手が騎乗して一杯に追い、全体時計50秒5上がり1F12秒1のタイムを記録。
最終追い切りでは一杯に追いましたが、走りに集中できているか不安が残るイメージ…。
とはいえ、全体時計50秒5という優秀なタイムなので、決して状態が悪いわけではないでしょう。
ブレイヴロッカー【D評価】
ブレイヴロッカー:D評価 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時期 | 場所 | 併せ馬 | 7F | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
1週前追い切り | - | 不明 | - | 84.8 | 68.4 | 52.9 | 37.4 | 12.3 |
最終追い切り | 栗東CW | フォーキャンドルズ | - | 83.3 | 67.3 | 52.2 | 37.5 | 12.2 |
ブレイヴロッカーは栗東CWコースでフォーキャンドルズともう1頭の馬(不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、外目から一杯に追われて最終追い切りを実施。
6ハロンを83秒3、ラスト1ハロンを12秒2で走破しましたが、併せ馬に1馬身遅れを取っています。
本田優調教師は「休ませて体は良くなっていますが、動き的には、もう少しピリッとしてほしい。もう1本、欲しいくらいの仕上がり」
とコメントしており、動きに関しては課題が残ると考えて良いでしょう。
京都記念2025の追い切り映像
京都記念2025追い切り評価まとめ
ここまで京都記念の追い切り評価を全頭ご紹介してきました。
再度、各出走馬の評価を振り返っていきましょう。
評価 | 馬名 |
---|---|
S評価 | チェルヴィニア ショウナンバシット |
A評価 | プラダリア ソールオリエンス ヨーホーレイク バビット セイウンハーデス |
B評価 | メイショウユズルハ フォワードアゲン |
C評価 | リビアングラス マコトヴェリーキー エヒト |
D評価 | ブレイヴロッカー |
E評価 | - |
S評価となったのは2頭のみ。
特に注目したいのが、人気の集まっていないショウナンバシットでしょう。
追い切り・調教師のコメントを見る限り、仕上がりは良好。
高配当の鍵となる穴馬になる可能性が高いでしょう!
もし、京都記念で予想予定の方で穴馬に迷っている方は参考にしてみて下さい。
京都記念2025最終予想
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