どうも、競馬戦線のレース執筆者「阿部慎吾」です。

本日はG1「秋華賞」の優先出走権をかけたトライアルレース。

G2「ローズステークス」が開催されます！

レガレイラやクイーンズウォークなど、春に結果を残した3歳馬が多く出走する今レース。

そんなローズステークスの過去10年のデータを基に予想印・傾向などを詳しく解説！

などなど、ローズステークス2024の予想で役立つ情報を公開！

ぜひ、最後までお付き合い下さい！

ローズステークスの予想を無料で公開するサイト一覧

本記事をご覧になっている方の中には・・・

「ローズステークスの予想を無料で見たい」

「予想をする際の参考を探している」

といった方もいるでしょう。

そんな方のために！！！

まずは、ローズステークス2024の予想を無料で公開するサイトを大公開！

今回ご紹介するのは、LINEさえあれば無料で閲覧できるサイト。

どのサイトも予想が当たるだけでなく、大きく稼ぐことが可能です！

もし、不的中だった場合はブロックして構いませんｗ

では、早速ローズステークスの予想を無料で公開しているサイトを見ていきましょう。

※サイト名をクリックすれば公式サイトに飛びます。

上記はあくまでも公開開始の時間です。

仮に、公開時間を過ぎても予想が見れなくなる訳ではありません。

焦る必要はありませんので、是非あなたにあったサイトを見つけて見て下さい。

また、競馬戦線では毎週メインレース攻略に役立つ情報を公開中！

是非下記バナーから競馬戦線の公式LINEを追加して、ローズステークスを攻略してみて下さい！

【ローズステークス2024最終予想】本命馬・対抗・穴馬・危険な人気馬を予想印でご紹介！

ここからが本題。

ローズステークス2024の予想印を大公開！

過去の傾向から導き出した本命馬・対抗・穴馬・危険な人気馬は以下の通り。

本命に選んだのはクイーンズウォーク！

オークス・桜花賞では思った結果を残せていませんが、実力は申し分なし！

特に今回の出走メンバーの中では本命に選んで間違いないでしょう。

また「もっと具体的な買い目を見たい！」「絶対に勝ちたい！」

という方は的中率90%以上のプロの買い目を併せて確認しておくことがおすすめです。

＼先週の予想も見事的中／

ローズステークス2024の枠番・出走馬をご紹介

続いて見ていくのは、ローズステークスの出走馬・枠番について。

ローズステークスの出走予定馬一覧がこちら。

ローズステークスに出場予定なのは上記15頭。

中でも注目は春に結果を残した「レガレイラ」でしょう。

レガレイラは2024年のホープフルステークスで1着になった馬。

その後調子を崩しましたが、G2のメンバーの中では期待できるでしょう。

ただ、他にもクイーンズウォークをはじめ多くの実力馬も出場します。

果たして、秋華賞への切符を誰が掴むのか。

皆さんの予想を口コミで聞かせてください！

ローズステークス2024の出走馬の予想オッズ(9月15日更新)

9月15日時点でのローズステークスの予想オッズが以下の通り。

人気	馬名	予想オッズ
1	レガレイラ	2.3
2	クイーンズウォーク	4.4
3	カニキュル	8.9
4	フレミングフープ	11.0
5	タガノエルピーダ	12.7
6	オーロラエックス	15.1
7	チェレスタ	19.9
8	セキトバイースト	23.4
9	ハワイアンティアレ	24.8
10	ラヴァンダ	37.0
11	レディーヴァリュー	39.3
12	サンセットビュー	49.9
13	サフィラ	54.7
14	ラビットアイ	70.8
15	ザブライド	73.3

ローズステークス2024の有力馬3頭をご紹介

ここからは、ローズステークス2024の有力馬を大公開！

今回私が選んだのは以下の3頭。

1. クイーンズウォーク
2. カニキュル
3. レガレイラ

それぞれの馬の詳細を詳しく見ていきましょう。

【ローズステークス2024予想】有力馬①：クイーンズウォーク

競馬戦線が考えるローズステークスの有力馬1頭目がテンハッピーローズです！

クイーンズウォークは、ディープインパクトの血筋を持つキズナ産駒です。

ディープインパクト系といえば、とにかく芝の根幹距離（1,400ｍ〜2,400ｍ）に非常に強いことが特徴。

休み明け初出走となるので、どこまで調整ができているかが不安要素ではありますが・・・

脚質を考えても末脚を活かす競馬スタイルなので前が流れてくれる展開はかなり向くと期待しています。

元々持っているスピード能力も高いので早いレースペースにも対応可能。

タレント揃いの本レースでも有力馬といえるでしょう。

【ローズステークス2024予想】有力馬②：カニキュル

ローズステークス2024の有力馬2頭目はカニキュルです。

カニキュルはエピファネイアの血筋を持つシンボリクリスエス産駒です。

2歳馬の頃から頭角を表しており、これまでに出走したレースでの複勝率は80％。

更に、前走では1着と着実に調子を上げている馬です。

気になる点は、中京競馬場での出走が初めてということでしょう。

距離適性は間違いないですが、コースにさえ適応できれば本命馬にもなり得る馬です。

【ローズステークス2024予想】有力馬③：レガレイラ

ローズステークス2024の有力馬3頭目はレガレイラです。

レガレイラは、ハーツクライの血筋を持つスワーヴリチャード産駒です。

ハーツクライ系といえば、スピードの持続力に長けているのが特徴。

ディープ系よりも長距離で安定感があり、距離延長ローテを得意としています。

そんなレガレイラはローズステークスに出走するメンバーの中では実力は頭1つ抜けている印象がありますが・・・

皐月賞・日本ダービーでは思うような結果を残せていません。

今走で結果を残して秋華賞への道を切り開くことを期待しておきましょう。

　【ローズステークス2024予想】追い切りデータを基に全頭診断！

ここからは、最終追い切りデータを基にローズステークスに出走する馬を全頭診断していきます。

今回は以下4つのランクに全頭を振り分けました。

では、ローズステークスの全頭診断を見ていきましょう。

ローズステークス2024のレース概要・開催場をご紹介

続いては、ローズステークスのレース概要をご紹介！

まずは概要から見ていきます。

開催日	2024/09/15
格付け	GⅡ
開催場	中京競馬場
コース	芝2,000m
性齢	3歳
1着賞金	5,200万円

正式名称「関西テレビ放送賞　ローズステークス（秋華賞トライアル）」

牝馬による重賞競走として、1983年に創設されました。

そんなローズステークスの今年の勝利馬はどの馬になるのか、注目しておきましょう！

ローズステークス2024が開催される中京競馬場について

ローズステークスは、毎年中京競馬場の芝2,000mで開催されます。

そんな中京競馬場のコース概要は以下の通り。

（出典：JRA公式）

中京競馬場芝2,000mは、直線の上り坂の中間からスタートします。

展開としてはゆるいペースで進むことが多く、先行馬が残る傾向にあるでしょう。

そのため選ぶべきは、逃げ・先行が得意な馬。

このコースで好走した馬の調査も同時にするようにしましょう。

【ローズステークス2024予想】過去10年分のデータからレース傾向を読み取る

ここからは、2024の予想で役立つデータをご紹介！

過去10年のデータを参考に傾向を読み取りました。

それぞれの詳細を確認していきましょう。

【ローズステークス2024予想】過去10年間の人気別勝率

2014年〜2023年に開催されたローズステークスの単勝人気別成績がこちら。

過去10年間の傾向を見ると、1番人気の3着内率は80％！

そのため、1番人気は馬券に絡めておくのが得策と言えるでしょう。

ただ、1番人気が好走する傾向にあるレースですが、過去には穴馬が好走しているケースもあります。

「高配当に期待したい！」という方は、1番人気を軸にした上で穴馬の選定も怠らないようにしましょう。

【ローズステークス2024予想】過去10年間の枠番別成績

2014年〜2023年に開催されたローズステークスのゲート別成績がこちら。

過去10年間のデータを見ると1着に入っている枠に特徴は無く、まばらという結果に。

ただ、3,4,7枠の連対率が50％を超えていることから、このあたりを馬券に絡めることで勝率が高くなると言えます。

その他に、6枠も1~3着に複数回入賞。

6,7枠ともに外枠ですが、上位争いに絡んでくることが多いので注意が必要です。

2024年のローズステークスでは、3,4,6,7枠をメインに買い目を考えていくのが得策と言えるでしょう。

前述の枠を参考にして、天候や馬のコンディションも加味した上で予想を練っていくのがおすすめです。

【ローズステークス2024予想】過去10年間の父馬血統別成績

2014年〜2023年に開催されたローズステークスの父馬血統別成績がこちら。

過去10年のデータを見ると、ディープインパクト産駒の強さが圧倒的に目立ちます。

入賞していない年は無いのではないかという勢いで、2018年に関しては1~3着を独占。

ディープインパクト産駒はチェックして損はないでしょう。

その他に、キングカメハメハ産駒も複数回入賞しています。

この2頭の産駒の馬は2024ローズステークスでも活躍する可能性があるので、しっかり注目しておきましょう。

【ローズステークス2024予想】過去10年間の母馬血統別成績

2014年〜2023年に開催されたローズステークスの母馬血統別成績がこちら。

過去10年間のデータを見ると、母馬による違いはさほど見られませんでした。

ただ、母馬の特徴を見ると、芝コースが得意で脚質が逃げの馬が多いことが判明。

ローズステークスは、芝コースかつ逃げ馬が好走しやすいレースなのでどうやら相関があるようです。

2024年のローズステークスも母馬の得意なコース・脚質に注目し、馬選定をするようにしましょう。

【ローズステークス2024予想】過去10年間の騎手別成績

2014年〜2023年に開催されたローズステークスの騎手別成績が以下の通り。

過去10年間のデータを見ると、Cルメール・川田将雅騎手が好成績を収めています。

特に川田将雅騎手は1着に3回入賞しており、再注目の騎手と言えるでしょう。

その他に、池添謙一騎手も3位以内に3回入賞しており、今後も上位争いに食い込んでくると考えられます。

2024年のローズステークスも、実績のある騎手が上位を占める展開が予想されるので、過去のデータをしっかり確認しておきましょう。